休日のすき焼き

昨年のロックダウンを経験した後、一人でご飯を食べるのが寂しくなった。やはり、一人の時間が3か月も続いたので(青島での隔離からロックダウンに突入したので)、その反動である。そのため、外食が続いていたが、最近、これが回復してきた。中国ではコロナは既に終了した感が強い。そうした空気が、メンタルにも影響を及ぼしているのであろう。そんな訳で、日曜の夜は、すき焼きを作って食べることにした。肉と野菜をデリバリーしようかと考えたが、肉の厚さが写真ではちょっと分かりにくいので、アピタに買い出しに出かける。

個人的にはすき焼きはシンプルがよい。肉、ネギ、春菊。これで十分(写真では隠れているが、少しだけ固めの豆腐も有る)。

煮込んでくると、ネギが旨い。肉も旨いがネギも旨い。

これで、ビールひと缶飲んでも、材料費は100元(2000円)しない。牛肉(米国牛)が賞味期限の関係で、半値で売り出されていたおかげでもあるのだが。自炊は安上がりでよい。

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