似たような料理が続いた

日曜日、ふと生牡蠣が食べたくなり、友人と会食に出かける。虹梅路のOyster Showという店で、何度か行ったことが有る。

フランス産の牡蠣は1個100元程度(2000円)するので断念。その他の日替わり1ダースセット400元(8,000円)とするが、期待したよりも小さいかな。まあ、一人6個食べれば、それなりに満足ではあった。


そして、アンティパストの盛り合わせと、一番小さいサイズのステーキ。この店は値付けが高い。

そして翌日。会食予定はなかったが、友人と茶を飲み近況報告していると、そのまま食事に移ろうという流れになった。衡山路の付近だったので、自然と洋食の流れになる。どうしようかと二人でうなって考え、法国舅舅家小酒館という店に予約なしで飛び込む。二日連続で生牡蠣とステーキだ。

この店はなかなか良い。雰囲気もそうだし、値付けも前日の店の三分の二程度で、ワインもグラスで飲ませてくれる。住居からは遠いので、あまり行くことはなかろうが、生牡蠣が食べたくなったら思い出そう。

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