上海での日常(ジム、家付近のレストラン)

上海に戻って10日弱が経過したが、ちょっと前まで疲れが抜けなかった。長かったな。筋肉痛も抜けなかったし。
ちなみに、数か月前からの新しいトレーナーは、良く写真を撮ってくれるのだが、自分のポーズが決まるまでシャッターを押してくれない。「はい、身体に力を入れてー」と言われるので、力を入れて1~2分間。筋肉に力を入れ続けていると痛くなる。「早く撮ってくれ!」と思っているが、「どうも(自分の)ポーズが決まらない」と考えまくっている。「この写真の目的は、水野の記録なんだから、あなたは入らなくていいんですが・・・」と心でつぶやきながら、写真を撮られる感じだ。

前の男性トレーナーは、限界に近い重さを挙げさせるタイプで、トレーニングが終わると数日間は、その部位が痛くて、夜眠れないことも有った。ただ、確かに、筋肉はかなり発達した。今回のトレーナーは、軽めの重量を回数挙げさせるタイプ。最初は物足りなかったが、徐々に慣れてきた。明るいので、トレーニングの辛さは軽減されるし、効果も出ているので、まずは満足だ。

トレーニングが終わると、ジム付近(ジムと家の間にある)Erman’sキッチンで、知人と会食する。家からジムまで歩いて5分だが、その途中にあるレストラン。
2021年にトレーニングを開始した折、ここのステーキをデリバリーしてよく食べた。ウェリントンステーキとロブスターパスタが非常にうまいのだが、2021~2022年は、糖質を控えて、たんぱく質摂取を主体にしていたため、普通のひれステーキを、延々と食べていた。
最近、体重管理が嫌になったので、米も麺も、気の向くままに食べている。当然、筋肉だけではなく、脂肪もついているのだが、まあ良いかと開き直っている今日この頃。このパスタの茹で具合、ステーキのパイ生地とのマッチングが素晴らしい。満足。

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