27日(金)は、八重洲にある無国籍料理屋に行った。
接待をしてくれた方(クライアントの方)が、「どこにしようかなぁ」と歩いていたら、熱心な若者に話しかけられ決めたものだ。
バイトと見まがう若者は、実は店長である事が判明。
クライアントの方は、「君はえらい!」とほめていた。
フュージョン料理と銘打った店は、実は好きではないのだが、それは、妙に気取った店の場合。そこは完全な居酒屋だったので、ある意味割り切れば、なんでも食べられて悪くない。
これは上海焼きそば。
ただ、麺が細くて唐辛子が効いている。
どう考えても、上海ではなく、広東省(それも茶餐庁)の味だよなぁ、と思うが、日本でそんな事をいうと嫌われるのであろう。
まあ、辛くておいしかった。
壁に大きく、He Ni De Kowei Ma?
と書いてある(四声付き)。
この微妙なピンインの間違い方(おまけに四声も違っていた)も良しとしよう。
無国籍だからアバウトに楽しもう。
そして、一番のパフォーマンスだったのはこれ。
目の前でバーナーであぶってくれるしめ鯖。
店員さんも客も若くて、みんな楽しそうにしているのが印象的な店であった。
そんな感じもいいね。