日本酒好きは肩身が狭い?

昨日の続き。
これが、一升の八海山純米大吟醸と900ml甕入り海童。

1年前に、やはり北彩で、甕入り海童を飲み、美味しくて次々と飲んでしまったのと、座席の奥に座っていて、別の人が酒を全部作ってくれた(濃さの調節ができない)ので、とてつもなく酔った事がある。
それ以来、基本的には焼酎を飲んでいない。
焼酎は、基本的に体質に合わず、飲むと必ず悪酔いするで、元々あまり飲まない様にしているのだが、本当に懲りたのがこの時。

よって、焼酎を飲むのは極力回避しているのだが、問題となるのは日本酒が高い事だ。
特に僕は、「純米じゃないと飲みたくない」とかえり好みをするのでなおさらだ。

よって、全員日本酒派ならよいのであるが、割り勘で焼酎好きがいる場合、接待を受ける時、日本酒が飲みたいというのがはばかられる事がある。
海外で純米吟醸をぐいぐい飲むと、料金もばかにならない。

昨日も、結局、焼酎は僕以外の3人が飲み、僕が日本酒を大半のんでしまったので、料金の半分くらい僕が払ってしかるべきところ、完全割り勘にしてもらった。
そんな訳で、お勘定時は申し訳ない気分で一杯だった。

北彩で会食する

会食開始と一升瓶を二次会会場に運ぶ三井さん

数日前の飛行機の中で、ばったりNERAの鈴木さんに会ったので、久しぶりに一緒に飲む事にした。
NNAの三井さんとも久しぶりだ。
場所は北彩。

日本酒が飲みたい、という僕の意見で八海山純米吟醸を1升頼む。
日本酒は飲めないという鈴木さんの意見で、焼酎(海童)900mlも頼む。

人数は4人。
結構過酷な量だ。

ただ順調に全量消化。
若干残った日本酒は、三井さんが二次会会場に運搬した。