ささやかな幸せを感じる週末

今日の夕食(あとはナンがある)

昨日は疲労困憊だったので、昼まで寝て、住居にあるジムで7.5Kmランニングと筋トレ。
夕方から5~6時間仕事をして、ほぼ酒を飲まずに就寝。

今日は朝6時半に起きて、昼まで仕事をしたら、溜まってた仕事が全部さばけた。
それから3.5Km走って、1時間ボクシングの練習。

練習が終わるとPacific Placeでお惣菜と酒を買う。

溜まってる仕事もないし、運動したから安心して食べられるし、何も気に病む事のない週末の夜は久しぶりだ。
本当にささやかな幸せを感じる。

あとは、のんびりベルギービールと赤ワインを飲みながら食事だ!

マカロニサラダとハムカツ

北彩で食べた厚切りハムカツとつくね

レストランにマカロニサラダがあると、絶対に頼む。
マカロニサラダは、ボール一杯でも食べられそうだ。
何故、これだけマカロニサラダが好きかと考えると、小学校の時に、ケストナーの、「エミールと探偵たち」を読んで、エミールがさかんにハムマカロニーを食べたがっているのに感化されて以来だ。
どれだけ続いている事か。

あと、ハムカツも、メニューにあると、必ず頼んでしまう。
食べた後で、必ず、「メンチカツにした方が良かった!」とか後悔するのだが、毎回懲りずに頼んでしまう。

こうして見ると、ハムが好きなのか?
ハムエッグとかあると食べたくなるし。

先日行った北彩に、厚切りハムカツというのがあったので頼んだ。
本当に厚切りで、見かけはサツマイモをあげたものの様だったが、噛みごたえがあって美味しかった。

かしこまった店があまり好きではないので、ちょっと気の利いた内装で、こんな庶民的なものがあると嬉しくなる。

冷静沈着を心がける

若い頃(20代前半まで?)は、感情がすぐに顔に出るタイプだったが、経理の仕事になってから(かな?)徐々に物腰が変わってきた。
意識してそうした面が強いのであるが、特に仕事の時は、なるべく感情を表に出さない様に努めている。

経理税務の仕事柄、色々な問題・相談を持ち込まれる事が多いのであるが、その時に、いちいちオーバーリアクションをしていては、相手の不安が増す。
表情を変えずに、じっくりと相手の話を聞いて、その上で、なるべく前向きな判断を下す(若しくは、判断をすべく対応する)様にしようと考えたためだ。
医者と同じで、患者からの相談に、いちいち驚いたり、深刻な顔をしたりしていては、相手の不安感を掻き立ててしまう。
まずは、穏やかに話を聞こうというのが、僕の姿勢だ。
その気持は、10年前にコンサルティングの仕事を始めた事で、更に、強くなっている。

残念ながら、完全に感情がコントロールできる訳ではないのであるが、一応、20年くらい努力を続けているので、成果は上がっているのではないか。

ただ、その分、普段の生活でも、リアクションに乏しくなった面があるのかもしれない。
去年、バーで手品を見ていたら、「すいません。そんなに驚かれないとやりにくいんですけど・・・」とマジシャンから言われた。
本人は、心の中で随分驚いていて、へぇ!とか言っていたのだが、他の人のリアクションからすると、随分不足してた様だ。