先週、一瞬、ブログが実際の日付にキャッチアップしそうになったのであるが、またもや間が空いてしまった。
いかんいかん。
という訳で、この内容は先週水曜日(25日)のもの。
客先訪問が終わりぐったりしたので、同僚の滝沢さんと「新天地で生ビールでも飲むか」という事になった。
客先が新天地から歩ける距離だったもので。
しばし酒を飲んでいると、彼女が「私はスプーンが曲げられます」という。
小学生がよくやったユリゲラーの真似かと思ったら(あの当時は、給食のおばさんが、大変な迷惑をこうむったものだ)、実際に曲がる。
大き目のスプーンをなでると、本当にまがる。
「うそ~」と言って、かなり太くて硬いフォークを渡すと、これも指でなでて曲げてしまう。
因みに、この写真のフォークは、曲がったあと、僕、隣の男性が試したが、固くて両手でも元に戻せなかった。
これは凄い。
聞いてみると、なでていると、暫くして体温より温かくなってくるので、そうなると曲がるんだとの事。
僕も試してみたが、10分なでても何も変化が起きず。
不思議な才能があるものだ。
暫く前に、香港のTVで見ていたら、ユリゲラーが出てきていて、どうやら大金持ちになっているらしい。
油田発見のサポートをして儲けたらしいが(英語放送なので、間違ってるかもしれません)、彼女もこんな事ができないものか。
そうすれば、一攫千金も夢ではないが・・・
それができないと、単なる宴会芸になっちゃうからなぁ。