6月1日から活動開始。一年後の法人転換を予定しています。
初代所長は、杉山竜一となります(着任済)。
尚、5月26日に、横浜市と共同で記者発表を行いました。
当社側の記者発表資料はこちらをご参照ください。
開業記念講演会は、日本経済新聞社(教育事業本部)主催で開催を予定しています。
時間:7月21日午後1時~5時
場所:日本経済新聞社ビル・大コンフェレンスルーム。
詳細は、後日、告知を致します。
今後とも、宜しくお願い致します。
尚、5月26日に、横浜市と共同で記者発表を行いました。
当社側の記者発表資料はこちらをご参照ください。
開業記念講演会は、日本経済新聞社(教育事業本部)主催で開催を予定しています。
時間:7月21日午後1時~5時
場所:日本経済新聞社ビル・大コンフェレンスルーム。
詳細は、後日、告知を致します。
今後とも、宜しくお願い致します。
乗客が少なく機内はゆったりめ。
不思議な事に、CAの人が、僕の隣で二回酒をつかみ損ねてスーツに酒をかけられる。
大変恐縮されたが(特に、二回目)、まあ、さしたる影響もないので笑っておいた。
珍しい事もあるものだ。
これはこれで良い記念。
家に帰ると、羽田の免税店で買った白州をソーダ割りにして飲む。
最近、気に入っているのがこのウィスキー。
寝る前に自分の昔のブログ(2004年11月に書き始めた頃から)を読んでみる。
システム変更があったためか、知らないうちに、写真が全部落ちていて残念だ。
ただ、昔の思い出がよみがえってきて懐かしい。
そして、(今と比べると)意外とはっきりものを言っていたなと思う。
ブログに関しては、淡々と書く、否定的な記載をしない、仕事の話は極力書かない、という方針でやっていて、昔から変わっていないつもりだったが、それなりの変化(自分で気付かないうちの変化)はあるものだ。
一夜あけて。
ジムで走ったし、ブログも更新したし、これからまた飛行場。
上海に移動だ。
明後日は、花園飯店で講演会。
満員の申し込みを頂き、先週募集を〆切った。
お申し込みを頂いた方に感謝致します。
|
上海焼きそば、じゃないよなあ・・・
|
27日(金)は、八重洲にある無国籍料理屋に行った。
接待をしてくれた方(クライアントの方)が、「どこにしようかなぁ」と歩いていたら、熱心な若者に話しかけられ決めたものだ。
バイトと見まがう若者は、実は店長である事が判明。
クライアントの方は、「君はえらい!」とほめていた。
フュージョン料理と銘打った店は、実は好きではないのだが、それは、妙に気取った店の場合。そこは完全な居酒屋だったので、ある意味割り切れば、なんでも食べられて悪くない。
これは上海焼きそば。
ただ、麺が細くて唐辛子が効いている。
どう考えても、上海ではなく、広東省(それも茶餐庁)の味だよなぁ、と思うが、日本でそんな事をいうと嫌われるのであろう。
まあ、辛くておいしかった。
壁に大きく、He Ni De Kowei Ma?
と書いてある(四声付き)。
この微妙なピンインの間違い方(おまけに四声も違っていた)も良しとしよう。
無国籍だからアバウトに楽しもう。
|
パフォーマンスが楽しいしめ鯖
|
そして、一番のパフォーマンスだったのはこれ。
目の前でバーナーであぶってくれるしめ鯖。
店員さんも客も若くて、みんな楽しそうにしているのが印象的な店であった。
そんな感じもいいね。
僕は名古屋で生まれて横浜で育った。
横浜に引っ越したのは小学校2年生の終わりだったので、それ以降の小学校・中学校・高校・大学という学生時代は、全て横浜で過ごした(大学は、横浜から通ったという意味)。
だから、味覚は名古屋だが、思い出は横浜という感じ。
高校は山手だったので、中華街・港の見える丘公園・外人墓地(石川町)は隣の駅だし、関内にはよく買い物にいった。
思い出深い場所だ。
そんな訳で、関内の街をしばし散歩。
2008年11月。
独立間が無い頃、横浜市と香港貿易発展局が共同主催した講演会で講演をした。
その会場から見た景色がこれ。
あの頃はまだ、独立2ヶ月。
会社が軌道に乗ってない頃だったので、不安な気持でこの景色を眺めた。
ただ、「負けないぞ」という意思は胸に有った。
不安と闘志を、落ち着いた横浜の街並みが受け止めてくれた気がした。
|
横浜税関とカスタム君
|
そこから赤レンガ方面に歩いていく。
これが横浜税関。
資料館があったので、さっと見る。
入口にあるのが、横浜税関のマスコット「カスタム君」らしい。
なんと安直なネーミングか・・・
ただ、「やっぱキャラクターだなあ」と、興味深く撮影。
|
最初の写真が変な顔に
|
横浜に赴任した亀一と、仕事の後野毛にくり出した。
「いやぁ、横浜での一人暮らしは、思った以上にさびしいです」というので、「まずは、酒でも飲むか」と言う事になったものである。
半露店で、餃子を食べている亀一を撮影。
あまりにも変な顔に撮れてしまったのでもう一枚。
|
これが撮りなおした写真
|
「最初に撮った写真じゃ、あまりにひどいよな。こりゃあ、いくらなんでもブログに載せられないわ」と言ったら、「いや、変な顔の方載せといて下さい。笑われてなんぼですから」と妙に達観する亀一。
結婚して、一皮むけたか!?
野毛で飲んだ後は、ニューグランドホテルのバー「シーガーディアン」で軽く飲む。
ソファの座り心地がよく、落ち着く店であったが、上司・部下で来るには少々ふさわしくない店だ。
ともあれ、亀一、横浜に慣れるべく努力中。
|
寿司屋のイメージ
|
もう20年以上前の話なのだけれど、初任給は忘れもしない148,000円であった。
残業代を殆ど申請しなかったので、毎月使えるお金は15万円程度だったが、寮費が3,000円と、実質無料であったし(その分、かなり老朽化が進んでいたが)、実際にはかなりの残業量だったので、お金を使う時間も無かった。
更に、昼食はいつも社員食堂(170円のカレーライスばかり食べていた)。楽しみは、終電で寮のある志木駅にたどり着いてからのラーメンという生活。
そんな環境の中、唯一の贅沢は寿司屋であった。
たまに残業が夜10時前に終わった時、同僚と誘い合って、会社の近所の寿司屋に行った。
全く高級ではない寿司屋(純米吟醸などおいてない寿司屋)であったが、1年前までは学生で、チェーンの居酒屋しかいけない状況だった訳だ。
刺身は頼まず、握りだけという注文だったが、自分の金で寿司屋にいけるというだけで、「俺もちょっとえらくなったぞ」と悦に入っていた。
若い頃は欲が無い。
|
街中で見かけた焼鳥屋
|
それから随分時間が経ち、寿司屋の感動が、殆どなくなった。
年齢と共に、食べるものも高級になっていったからだろう。
確かに美味しい寿司屋に行けば、それはそれで満足するが、個人的にあまりかしこまった場所が好きではないので、どちらかと言えば、焼き鳥屋の方が好きだ。
日本に帰ってきて、夕方、立ち飲み屋に人があふれていると、「いいなあ」と立ち止まる。
路上にスチール椅子でも置いてあり、皆が笑いながら飲んでいる姿を見ると、羨ましくなる。
昨日、街中の焼鳥屋(営業前)を見て、「こんなところで何人かで飲みたいものだ」と思い写真を撮った。
ここ数日、絶えず仕事に追われて歯を食いしばっている状況。
ご質問が多いというのは、商売があるという事であり、情報が入手できるという事でもある。
あり難い事だ、というのは分かっているのだが、それでも稀に、ご質問の波が辛い、と思う事がある。
疲れている証拠だ。
5月末~6月下旬に、4件の自社主催セミナーがあるのも疲れの一因かもしれない。
何時かのタイミングで、1~2日休みを入れて気力を充実させたいと思う今日この頃。
尚、社員の日本ビザが全員無事下りたので、6月早々に社内旅行(福岡)が決定した。
昨年に引き続いての縛りが無い社内旅行。
「社員は家族連れ。宴会をしたら、僕は先に帰ってしまう」というゆるさだ。
とは言え、久々の福岡の屋台が楽しみ。
そして、中国人の社員が屋台を楽しんでくれるかどうかも楽しみ。
勿論、全部屋台で済ませる訳ではないが・・・