良い事にも悪い事にも慣れるもの

健康診断をお願いしている、メディポートの堀代表が、香港のオフィスまで足を運び、診断のレビューをしてくれた。
毎年、電話&面談で要改善点を指導してくれる。
大変親切な対応に感謝。
今年は、昨年より健康値が若干悪くなっているので、あと2Kgの減量(僕の目標と同じ)と、寝酒の禁止を指導される。

今年は、夜出歩く事がずいぶん減ったが、酒の量は減らなかった。
外食が減ったのは、年初からハードに仕事をし、疲れもたまっていたのと、経費節減を自分に言い聞かせたためだ。
最初の頃は、2日間自炊が続くと人恋しさに耐えられなくなり、安眠するためにバーに出かけて寂しさを紛らわしていたが、2~3ヶ月経過すると、却って、外出するのが億劫になってきた。
誰かと会食するのは、いまだに好きだし、楽しく食べて飲むのだが、一人で飲みに出かけて、家に帰る行程を思うと、(それなら最初から家で飲んだ方が楽だという気持が先に立ち)「面倒だから家で飲もう」と考える様になったのだ。
これは、我ながら驚く変化だった。

ただ、自宅で飲む時も、ストレスが溜まっているので、「寝るために飲む」ケースが少なくなかった。
結果、ここ数ケ月は、酒が過ぎた。
健康診断結果に、それが表れていたので素直に反省し、その後は、週に2~3日程度は酒を抜いている。
まだ数週間だが、以前ほど飲みたいとは思わなくなった(一人だけで酒を飲んでも、以前ほど美味しいと感じなくなった)。

こうして思うと、何事にも慣れるものだと思う。
人間、しばらくすれば、良い事にも悪い事にもなれる。
であれば、何事も、なるべく良い方向に、自分を慣らすようにすべきなのだろう。

若干ゆとりを持って仕事をする

引き続き上海滞在中。
5周年までの目標を達成したら、一気に疲れが出た感じのここ数日間。
この一か月を思い直してみると、8月1日の増値税制度変更が非常な混乱に繋がったので、講演会、勉強会、連載原稿、クライアント企業様からの質問など、まさに、「寝ても覚めても増値税」という感じで、しばし増値税の事は考えたくないのが正直な気持ちだ。
勿論、仕事なので、そういう訳にはいかないが・・・

取りあえず、9月中旬までは若干アクセルを緩めて(来週には、念願の金門島訪問もはたして)、そこからまた走り出そうと検討中。
今月は、厦門、金門島、北京、天津、(日本の)福岡を訪問予定。
行く場所は多いが、講演会は1件だけなので、精神的にはゆとりあり。

日経新聞に広告・宴会で緊張

日経新聞(海外版)に全面広告を出した。
本当は、5周年の感謝という形にしたいところだったが、広告を見る方が、必ずしも僕の事を知っている訳ではない。
そうすると、僕が部下と一緒に独立した会社だ(もっと前からコンサルティングをしていた)という事が分からないので、「たった5年か」と思われる危険性がある。
そんな事を考えて、敢えてその話題には触れずに、深圳法人設立を前面に出した次第。

話変わって、昨日は、松本顧問に誘われて飲みに行った。
知人(行きつけのバーで知り合った方々)が日本料理屋を開いたので、そこに行く事に。
日本酒を差し入れて頂く。
60才過ぎたら怖いものはない、と言い切る松本顧問だが、真骨頂を発揮して、隣に居合わせた方に、プライベートな質問をしている。
「これは不躾だ。仲間だと思われると困るな」と思いはらはらしたので、適当なところでお勘定をして切り上げる。
思わぬことで緊張感が走った会食であった。
若者に対しては、「元気を出せ」と応援したい事が多々あるが、今回は、「頼みますから、もう少し元気をセーブして下さい」といったところか。

ともあれ、こんな感じの5周年(6年目開始)記念日であった。

5周年を祝ってもらう

今日で起業5周年。
平穏な日曜日で、5周年だからといって特別変わった事はないのだが、この1年間、必死に頑張って、自分で掲げた目標を達成した事もあり、今日は、目の前が明るく、景色が綺麗に見える。
こんな感じは、本当に久しぶりだ。
なかなか苦しい1年で、部下には随分負担をかけたけれど、皆の頑張りで目標達成できた。
一人一人にお礼を言いたい気持ちでいっぱいだ。
そして、クライアントの皆様方のご支援に心より感謝。

昨日は、香港で5周年のお祝いをしてもらった。
僕自身は、会社として行事を行う事にあまり興味がなく(その時間と金が有ったら、講演会の回数を増やした方が、クライアント様のためになると思ってしまう)、会社としての5周年記念行事は全くなし。
毎年、記念日は、一人や親しい人とシャンパンを飲んでお祝いしたので、今年もこれでいいやと思っていたけれど、こんな感じでお祝いしてもらうと、やはりうれしいものだ。

本当に、たくさんの方々から支えられている事を実感して、改めて感謝の気持ちで胸がいっぱいになるここ数日だ。

拠点数と人の縁

来月(9月)から、深圳法人(深圳水野企業管理諮詢有限公司)が営業を開始する。
2008年9月に香港法人を作り、その後、上海⇒広州⇒日本(合弁会社)⇒上海(記帳代行)⇒日本(駐在員事務所)⇒深圳という感じで、5年間で7拠点を設立した。
華南では、香港、広州、深圳と、3拠点体制になる。

思い出すのは、2000年に、丸紅香港法人の経理部長として仕事をしていたころ。
その時は、経費節減の号令がかかっていたので、やはり3法人態勢であった、香港、広州、深圳に対して、「電車で2時間の距離に、3法人は多すぎる。1法人削減すべき」という様な発言をしていた。
ただ、最近思うのは、サービス業というのは、顧客の近くにいる事が重要で、能力・サービスが同じであるならば(若しくは、若干劣っていても)、近くにいる方を顧客は選択するという事である。
北京と天津、上海と蘇州も同じ事が言えるが、広州と深圳も、電車(和階号)で1時間とは言え、顧客側に立ってみれば、その距離は遠い。
僕も、「深圳に法人を作らないのですか」とよく聞かれていたが、この念願がやっとかなった形だ。
来年は、できれば、華北に進出したいところだが、この点は、人の縁もあるのでまだ断言はできない。

例えば、丸紅時代の部下が僕に付いてきてくれ、上海、広州、日本を任せられるから、今の拠点運営が成り立っている。
新設する深圳も、用語集を共著した事がきっかけとなった斉藤さんが、総経理となってくれるので、設立が叶った。
こんな感じで、安心して任せられる人間がいなくては、組織だけ作っても上手くいかない。
それもあって、起業して5年で7拠点が精一杯だった、というのが正直なところだ。

新たな拠点を出していくには、人間関係・信頼関係の構築がまず先。
ただ、拠点展開の必然性は、十分認識しているので、この点、引き続き積極性を持ってプランニングしていこうと思う。

東海海鮮酒家で宴席

昨日は、香港で元同僚との会食。
日本からの出張者が2名いたので、中華料理での宴席となった。
ザ・ワンの東海海鮮酒家が会場なので、海鮮中心ではあるが、北京ダックが食べたいという出張者のご希望があり、まずは、北京ダック。
肉が付いている広東風だが、大変おいしい。

そして、避風蟹(蟹をガーリックと唐辛子で炒めたもの)、蒸し魚。
他にも、エビチリ炒め、スープ、野菜などを頼んだが、撮影を忘れる。
ただ、全般的においしかったし、蟹、海老は、四川料理ファンでも満足できそうな辛さであった。

同じ話を何度も話すのは・・・

今月のクライアント様限定無料勉強会は、80名様の参加となったので、香港、上海、広州、日本で7回開催する事となった。
現時点で5回分が終了したのだが、同じ事を何度も繰り返し話すのは、かなり辛い(話している方としても変化が欲しい)というのが分かった。
中学、高校の先生は、受け持ちクラスが多いとさぞかし大変だろうな、とつくづく思う。
ただ、勉強会も今月で6回目。
参加頂く方が徐々に増えてきている。
有りがたい事だと思う。
何時か懇親会も開けないかな、と考えているところ。

次の9月1日で起業5周年。
良い形で記念日を迎えようと、ここ数か月全力投球してきたが、少々ばてた感あり。
昨日は、三井住友銀行会報と、時事通信連載原稿を書いたのだが、なかなか筆が進まず、いつもの倍の時間がかかってしまった。
今日は、久々の宴席。
パッと騒いで、気力充実を図ろう。

毎日体重を量ると

昨日、香港に戻ってきて体重計を買った。
体脂肪率、基礎代謝等、6種類の計測ができるものがHK$ 250程度なので安かった。
図ってみると、上海の体重計は正しかった様で、本当に減っていた。
ただ、一昨日、CI5で、カマンベールチーズ、生ハム、パン等を大量に食べ、翌日0.8Kg太ってしまったので、それがまた解消した、という感じか。
という訳で、あと1か月ちょっとで、2~3Kgの減量という無理のないペースを継続予定。

まあ、体重を毎日記録していると、食事だけではなく、飲酒量や運動にも気を遣う様になるのは確かな様なので、ダイエット云々はさておいても、毎日図り続けるというのは、良い習慣なのかもしれない。

スーツを買ってちょっと得する

日本、上海、香港全て、悲しくなるほど厚い夏だった。
その中、精力的に動き回ったので、スーツのいたみが激しい。
ちょっと遅すぎの感あるが、今回の出張直前に、香港で行きつけの(というほどでもないが、何着かスーツ・Yシャツを作った事がある)、オーダーメードのスーツ店に行き、4着夏用スーツを注文した。
昨日、空港から店に直行し、ピックアップ。
そこで、「間違えてグレーのスーツを1着余分に作ってしまった。買ってくれるなら半値でいいよ」と言われる。
喜んで購入。
本当は、「4着じゃあ少なかったかな。あと1~2着作ろうかな」と思ってたので、渡りに船だ。
そんな訳で、5着のスーツを抱えての帰宅となった。

あと、1か月程経ったら、秋物のスーツを6着作ろう。
精力的に動くと、スーツのいたみが本当に激しい。

CI5でモエロゼを飲む

昨日は、クライアント様向け無料勉強会を午後に開催し、そのあとCI5に直行。
店の方全員から、「お久しぶりです」といわれる。
オフィス・住居が共に古北にあると、どうしても足が遠ざかってしまう。
モエシャンドンのロゼを飲み、キャビアクラッカー、カマンベールチーズ、ピクルスハム包みを食べる。
ロゼシャンパンを飲むのは久しぶり。
美味しかった。

話変わって、社員旅行は、最初の年は厦門だったが、その後は、福岡、北海道と日本旅行とした。
今年は沖縄に行こうかと思ったが、経費節減という事で香港に変更。
ただ、ここなら会社が宿を手配する必要もなかろうという事で、ホテル手配も全て自分でやってもらう事にした。
つまるところ、個人旅行に対して、飛行機代とホテル代を会社が負担する形式。
2泊3日の旅行(金曜の夜から日曜まで)だが、公式行事は2日目の昼食(飲茶)だけで、それに参加すれば、あとは自由。
好きなところに泊まって、好きに遊んでくれ(香港に泊まろうが、マカオに泊まろうが自由)という企画。
僕自身が若い頃から社員旅行というのは嫌いだったし、休みの日にわざわざ会社の人間の顔を見るのは、部下も上司も嫌だろう。
社員旅行は、日頃、真面目に働いてくれている社員に対する、会社としてのお礼の気持なので、それなら、自由にしてもらった方が感謝の気持ちは伝わるというもの。
本当は、1食とは言え、全員で食事をするのも(お互い)面倒ではあるが、社員旅行というからには、少しは形式が必要なので、やむなく企画を入れた。

なかなか良い企画を考えたと、僕自身は至極満悦しているので、来年(沖縄、タイ、マレーシアあたりの可能性が高い)以降もこの形式にしようと思う。
考えてみれば、社員旅行だからと言って、全員が同じホテルに泊まる必要もない。


中国ビジネスコンサルタント水野真澄のブログ