久々の仏山

仏山市外経局の看板と対面のホテル

香港に14日の夜到着すると、そのままクライアント企業の方々と打合せ。
翌朝は香港で打ち合わせると、夕方の電車で広州に。
打合せ&会食。
今日は朝から仏山に行って、仏山市政府と打合せ。

飛行機のディレイで時間を無駄にしたので、いつも時間に追われている様で、ここ数日は、悲鳴を上げるほど忙しい。

ただ、仏山の外経貿局に久しぶりに行き、政府機関の方々から、「懐かしいねえ」と言ってもらい、旧交が暖められたので、ちょっと気分がなごんだ。

3月の講演会準備が大変だ。
4月まで講演会を減らしてのんびりしようと思っていたけれど、基本的に嫌とは言えない性格なので、はいはい、と受けていたら、1ヶ月で6件入ってしまった(日本4件、上海1件、深圳1件)。
しばし、全力疾走の日々が続きそう・・・

午前4時のホテル避難で翌日発に

出国取り消し手続きに向かう人たち

一旦、飛行機に搭乗したものの、1時間半後に外に出される。
この先どうなるか、アナウンスが無いまま、更に1時間半ほど待つ。

ラウンジの人は、あまりにアナウンスがないので(1時間半、一言もアナウンスがないし、人もいない)、イライラしている。
遅れたのは、火山の噴火と雪と言う不可抗力なので致し方ないのだが、こういう時は迅速なアナウンスが功を奏すものだと実感。

2005年に台風で、香港空港の全てのスケジュールが大荒れになった時のドラゴンエアの対応は素晴らしかった(アナウンスの迅速性と対応の臨機応変さ)。
一方、1997年に、家族が香港に赴任の時のJALの対応は、あまりにひどくて、乗客が暴動を起こしかけた。成り行きで、単なる乗客の僕が、香港人・西洋人の人たちを説得したくらい。
今回はその中間という感じかな。

その後、翌日午後3時の便に変更とうアナウンスがあり、出国取り消しの手続。
午前1時から、1時間以上かけて並ぶ。

ロビーの絵と宿泊した部屋

その後、バスを待つ事1時間。
誘導が一人もおらず、ここでいいの??とみんな不安げな顔をしている。
30分荷物を抱えて立っていると、係員の人が現れ、バスはあと20分と告げる。
「もう少し早く言ってくれれば、どこかで座ってられたのに!」とみんなげんなり。

そんな感じでホテルに付いたのは午前4時。
午前11時に家を出て17時間経過だ。

が、案内されたホテルは、東京ベイヒルトン。
ロビーにかかるミッキーマウスの絵が楽しげだ。

ホテルマンの業務処理が素晴らしく、みんなすいすいチェックインしていく。
午前4時に、爽やかな笑顔のヒルトンの人たち。
たいしたものだ。脱帽。

部屋はこんな感じ。
1人でも広い部屋に入れたので、すっかり機嫌を直す。
「う~ん、いい部屋だ。ディレイで得したな」という気になりかけて、「いや、全然得してないや」と一瞬後に気付く。
眠くて判断力がなくなっているようだ。
と言う事で、午前4時半就寝。

今日の窓からの景色

本日は快晴。
窓からの景色が素晴らしい。

香港到着が夜7時。
そこからホンハムに直行して、クライアントと打合せが決定。
明日は、午前香港で会議に参加したのち、広州移動で面談・会食。
ハードな日々だ・・・

まいったもんだ、何時間ディレイ?

16時25分羽田発の便で、香港帰任する筈であったが、霧島の噴火で飛行機飛ばず、結局、5時半のディレイ。
一旦、家から出た時にキャセイから連絡が有ったので、出先で時間を潰す必要が。
結局、大学からの友人の釜口君(チェイスでも原稿を書いてもらっている不動産鑑定士会社の社長)に泣きついて、一緒に食事をしてもらう事に。

20時半に羽田到着。
2000円のミールクーポンをもらうが、さすがに満腹で食べられない。
そしてラウンジで待機。

さてどうなる事やら。
明日も仕事なんだけど、何時に着く事やら。
このままいけば午前2時だが・・・

天災だから、誰も責められない。

そんな折、再ディレイのアナウンス。
雪まで降り始めた。

もう縁が無くなったバレンタインの、印象的な一夜だな。
ボルケーノ&ホワイトバレンタインだ。
印象には残るが、夢もロマンもないバレンタインだ。


3月のセミナー告知

今回は旧正月もあり長い日本滞在だったけど(20日間程)、明日帰任。
次の日本は3月7日から。
この時は、10日間の滞在で、4つの講演会を開くので、レジュメ準備が今から大変だ。
その内、1つは出席者を限定したもの。

公開セミナーは、以下の通り。
全部有料セミナーですが、その分、質疑応答時間もしっかりととり、実りあるものにしますので、是非、ご参加下さい。

1.外貨管理セミナー(企業研究会)
「1日で分かる中国の外貨管理の実務知識」と題して、昨年出版した、「中国・外貨管理マニュアルQ&A」の内容を、4時間かけて分かりやすく解説します。
外貨管理マニュアルの本1冊が、1日で理解できる様に、というのがコンセプトです。

<概要>
銀行口座の開設、貿易代金決済、配当・フィー・ロイヤルティ等の対外決済
投融資・不動産売買、保税区域の外貨管理、個人の外貨管理

詳細・お申し込みはこちらまで

日 時:3月15日(火) 13:00~17:00
場 所:東京九段会館
参加費;企業研究会会員30,000円+消費税、一般33,000円+消費税

2.中国における課税強化の内容とその対応策(大阪商工会)
2009年から徐々に厳しくなっている、非居住者課税、P/E認定の状況と考え方、そして対応策を、法律根拠と実例を踏まえて解説します。
法律だけでなく、どこで、どの様な事例が有るか。
それに対応するには、どの様な点に注意をすればよいか。
という点に踏み込んで対応したいと思います。

<概要>
中国の課税強化の動向、P/E認定の考え方と注意点、中国内での役務提供と税務手続
中国からのコンサルティングフィー・技術指導料回収方法、
中国からの利益の送金と税務リスク

詳細・お申し込みはこちらまで

日 時:3 月8日(火)14:00~16:30 (受付開始13:30)
場 所: 大阪商工会議所 6階 白鳳の間 (大阪市中央区本町橋2-8)
参加費: 大商会員 6,000円、特商・一般 12,000円(1名あたり、消費税込み)
お申し込みは、3月1日までです。

3.日中投資促進機構
日 時:3 月11日(金) 詳細近日決定
場 所:日中投資促進機構会議室予定
参加費: 未定(日中投資促進機構会員限定)

こちらも、非居住者課税に付いて講演します。
詳細は、近日、日中投資促進機構より告知されます。

永楽の麻婆麺と炒飯

2月10日の事。
ダイエットに少々疲れたので、しっかり昼食を食べてみるかと思い付く。
新宿まで移動して、蒙古タンメン中本の北極を食べるか、打合せ場所である日経新聞ビルの下にある中華料理屋(永楽)に行くか思案して、結局、近場で済ませる事にする。

初めて行った店だが、麻婆麺の豆腐がしっかりした固さだし、炒飯も如何にも日本の中華という感じで、如何にも僕好みの店だ。
正しい日本のラーメン屋、という感じの味。

隣の人が食べていた、さりげないチャーシュー麺が美味しそうだったので、次回、それを食べよう。

若手世代と

SDI森辺社長と

一昨日は、SDIさんと久々に会食。
起業早々、赤坂でもつ鍋をごちそうになったので、遅ればせながらそのお返しと言う感じ。
SDIは市場調査関係の仕事で協力関係にあるのだけれど、経営陣が30代で亀一と同世代。
亀一の日本異動(今年4月)をきっかけに、亀一の支援と連携強化をお願いする。

社長の森辺さんは、「水野さん世代は第一世代。僕たちは第二世代」というけれど、最近、僕の一世代下の人たちが、力を付けてきている。

僕も40代後半になった。
36~37才の時に、近藤義雄会計士を目標にして頑張っていたのが、10年経ったら、徐々に追われる立場になりつつある。
でも、真面目な若者たちが、上を見てしっかりと頑張っているのは、すがすがしくて良いものだ。
僕としても、僕より一世代下の若者たちを応援したいと思うし、それ以上に、彼らのやる気(伸びていこうとする真剣な気持ち)を刺激としたいと思う。

ただ、僕も落ち着くつもりはまったくない。
まだ成功もしていないし、大物にもなっていない。
目標を山に例えれば、やっと2合目まできたかな、という感じ。

自分で満足できる状況になる頃には、二世代下の人間が頭角を現すのだろうか。
その時に、僕の存在が忘れられていない様に、がむしゃらさと、20代の好奇心を持ち続けていかねばと思う。
因みに、森辺さんからは、ツイッターを強く勧められる。
どうしようかなあ、と思案中。

会食場所は飯田橋の金太郎と言う焼鳥屋。
大変よい店であったが、例のごとく貪欲に食べていたら、最後の雑炊しか写真が撮れなかった。

最近、痩せて髪型を変えたので、知り合いが全然気づいてくれない。

中国人ルール発売開始

八重洲ブックセンター1階(一般書売り場)にて

2月9日から、「知りたくなくても知っておかなきゃならない中国人のルール(明日香出版)」の全国販売が開始された。
という訳で、亀一をつれて、早速、八重洲ブックセンターに行ってみる。

ビジネス書籍の階にも置いてあるが、1階(一般書売り場)にも、こんな感じで表紙を向けて、2冊分並べて置いてある。
なかなか良い扱いだ。
昨日、神保町三省堂で買って頂いた方からも、平積みしてあった、と教えて頂いた。

最初の本を出版したのが2002年。
ビジネス書コーナーには、すぐ並んだが、一般書籍売り場には9年かけて、やっとならんだ。
なかなか、長い道のりだった。

ただ、近場で写真を撮ろうとすると、僕の本の前で、(他の本を)立ち読みしている人がいる。
早くどかないかなあ、と思って見ているのだが、30分たっても微動だにしないので、思わず地団太を踏む。
立ち読みで読破しようという勢いだ。
思わず「亀一、はたきではたいてこい!」と口走る。

結局、よいアングルでは写真は取れず。
少々残念だ。

尚、昨日は日経ビジネスの取材、今日は小学館(週刊ポスト)の取材、来週月曜日は産経新聞の取材。
中国人のルールが出版された事もあり、取材依頼もいろいろと頂き楽しい。

やる気

いつも同じようなテンションで走っていければよいのだが、やる気がみなぎる時があれば、しんどくて仕事ができない時もある。
この様な波は、自分でも分からないので大変だ。

勿論、根詰めて走りすぎると、その反動で何もできない状況に陥るのは必然だ。
例えば、昨年の8月~12月は、極限まで自分を追い込んで仕事をしたので、ひと段落した12月末は、法律を読んでも頭にしみこまない、文章を書こうとしても、文章がまとまらないという状況であった。
1月1日・2日に完全に休んだので、この状態は早々に脱したが、貪欲なやる気(自分を追い込む気持)というのが、ちょっと湧いてこなかった。
4ヶ月強、自分を追い詰めすぎたのだろう。

いつ回復するか、と案じていたが、旧正月休みが明けたら、急にやる気になってきた。
ある意味、自分でも一安心だ。

こんな感じの波は、スポーツ選手だけでなく、ビジネスマンでもあるものだ。
スポーツ選手は、体力の限界、気力の限界というのがあると引退するだが、ビジネスマンの仕事寿命は長い。

70歳現役を標榜する僕としては、まだ長い事走り続けなくてはならない。
この点、気力の維持とペース配分が必要になるのだろうな、と思う次第。

70歳を過ぎても、20代の好奇心と気力を持ち続けたいものだ。

中国ビジネスコンサルタント水野真澄のブログ