最近、よく「ブログにこんなことが書いて有りましたが〜」というご挨拶を頂く。その度に、一体、どんな方が僕の日記を読んでくれているのかなぁと考える。そこで今更ながら、名刺交換していない方は、E−mailアドレスがわからないから、連絡しようがないんだ!という事に思い至る。一応、このブログには、掲示板もあるのであるが、この使用は、さすがに僕も恥ずかしい。という訳で、僕へのご連絡がありましたら、mizuno-masumi@marubeni.comにE−mailをお願いします。軽いご挨拶でもよいので。
さて、最近、メンタル・体力共に低調という話を数日前に書いたが、何とか上り調子になってきた。やはり、昨日(土曜日)十分に休んだのと、少年サッカーで3時間半、子供達と走り回ったのが良かったらしい(写真は子供たちの試合を眺めているところ)。このモードを明日まで持続できれば、よい一週間のスタートが切れるのであるが、往々にして、日曜日の夜は夜更かししてしまう。というより、本を読んだり、原稿を書いたりしているうちに、寝るタイミングを逸してしまい、結局、1〜2時間しか寝られず、翌日気合不十分という事が多い。今日は、何としても、1AM前には寝なくては。
今日は朝から、「初めての中国ビジネス」の改定に没頭した。修正したところを青字に変えているのだが、画面が青字だらけになってしまった。この3年間の中国の変化の激しさが窺い知れる。勿論、未熟だった文章にいらついて書き直した部分も多いのであるが。
初めての中国ビジネスを書いたのは、中国のWTO加盟直後の事。その為、今後の規制緩和、特に、貿易権・国内流通権の開放がどの様になるか、推測を重ねながら書いた記憶がある。3年経って、一応の結果が出た訳であるが、僕の予想(本に書いた内容)は、概ね当たりと言ったところでちょっと自慢。但し、商業企業(卸売・小売)の最低資本金制限の撤廃までは、予想できなかった。やはり、世の中、想像を超えた事がおこり得るものである。
ともあれ、今日、ふらふらになるまで根詰めたおかげで、残りは57ページとなった(全体は282ページ)。ほぼ確実に、来週末には完成するであろう。このスケジュールで行くと、「初めての中国ビジネス改訂版」は6〜7月に出版できそう。もう一冊、既に書き上げて、現在編集に回している原稿「契約書・申請書フォームで解説する、中国進出・撤退・組織変更実践マニュアル(仮題)」があるので、それも夏には出版できるであろう。
共著も含めて、執筆予定が詰まっているので気合を入れて頑張ろう。
今週は、急転直下でマカオ貿易投資促進局の局長との対談日程が決まったので、再度マカオ出張を予定。対談後、香港に戻らず、広州に移動し宿泊しようかと考えている。
さて、最近、メンタル・体力共に低調という話を数日前に書いたが、何とか上り調子になってきた。やはり、昨日(土曜日)十分に休んだのと、少年サッカーで3時間半、子供達と走り回ったのが良かったらしい(写真は子供たちの試合を眺めているところ)。このモードを明日まで持続できれば、よい一週間のスタートが切れるのであるが、往々にして、日曜日の夜は夜更かししてしまう。というより、本を読んだり、原稿を書いたりしているうちに、寝るタイミングを逸してしまい、結局、1〜2時間しか寝られず、翌日気合不十分という事が多い。今日は、何としても、1AM前には寝なくては。
今日は朝から、「初めての中国ビジネス」の改定に没頭した。修正したところを青字に変えているのだが、画面が青字だらけになってしまった。この3年間の中国の変化の激しさが窺い知れる。勿論、未熟だった文章にいらついて書き直した部分も多いのであるが。
初めての中国ビジネスを書いたのは、中国のWTO加盟直後の事。その為、今後の規制緩和、特に、貿易権・国内流通権の開放がどの様になるか、推測を重ねながら書いた記憶がある。3年経って、一応の結果が出た訳であるが、僕の予想(本に書いた内容)は、概ね当たりと言ったところでちょっと自慢。但し、商業企業(卸売・小売)の最低資本金制限の撤廃までは、予想できなかった。やはり、世の中、想像を超えた事がおこり得るものである。
ともあれ、今日、ふらふらになるまで根詰めたおかげで、残りは57ページとなった(全体は282ページ)。ほぼ確実に、来週末には完成するであろう。このスケジュールで行くと、「初めての中国ビジネス改訂版」は6〜7月に出版できそう。もう一冊、既に書き上げて、現在編集に回している原稿「契約書・申請書フォームで解説する、中国進出・撤退・組織変更実践マニュアル(仮題)」があるので、それも夏には出版できるであろう。
共著も含めて、執筆予定が詰まっているので気合を入れて頑張ろう。
今週は、急転直下でマカオ貿易投資促進局の局長との対談日程が決まったので、再度マカオ出張を予定。対談後、香港に戻らず、広州に移動し宿泊しようかと考えている。