日帰り出張なのでホテルは無いし、移動続きの一週間だったので、肩と首がゴリゴリで辛い。
ちょっと考えた結果、亀一を呼び出して、マッサージ屋に一緒に行く事にする。
1時間半のマッサージを受ける事にしたが、亀一は、いきなり、若いマッサージ師のおもちゃにされている。
背中をもまれるのがくすぐったいらしいのであるが、無表情でくすぐったがるところが面白い様で、彼女達は大笑い。
あと、僕が亀一に話し掛けるたびに、身を起こしそうな勢いで、「はい!何でしょうか」というのも面白い様である。
ともあれ、亀一があまりにくすぐったがるので、背中のマッサージは後回し。頭・手・足を先に揉んで、最後に、背中のマッサージをするかと聞かれた亀一が、「うん」というと、マッサージ師達が大受けしている。
どうしたかと思えば、一体、亀一が背中のマッサージを受けるかどうかで、アイスクリームをかけていたらしい。
彼女達が、僕+亀一のアイスクリームも買ってくれたので(係員に頼んで調達)、何やら不思議な成り行きで、アイスクリームを食べる事になってしまった。
亀一はまだマッサージの途中であったが、アイスクリームが溶けてしまうので、寝たまま食べる事になる。
何とも不思議な光景。あまりに面白いので、「ちょっとそのまま!」と言って写真を撮った。
やらせではありません。
話は変わるが、ブログの愛読者の方から、僕のアシスタントの
と言う事で、脈絡とは全く関係ないが、リクエストにお答えして。
彼女は、しっかり者で、仕事ではたいへん頼りになるが、難点は、ブログのネタをさっぱり提供してくれない事か。
最近、亀一といい領家さんといい、脇役陣の人気が上がってきている。
彼女が会社に入ったのは、5年半ほど前だったので、まだ24歳くらいのとき。
さすがに僕とは一回り年が違うので、話題を探すのに苦労したが、41歳と29歳になると、比較的違和感がなくなってくる。
まあ、(2年のブランク期間はあるものの)5年半も一緒に仕事をしていると、お互い、必要最低限の会話しかしなくなってくるのでそう思うだけかもしれないが。
こちらの写真は、入社したての領家さん。