マカオビールに取材に行ってきた。
というのは、以前、華南シフト(コンシェルジュ)のこぼれ話企画の時に、「どこか紹介して欲しい開発区、企業があったら、是非、ご連絡下さい!」と書いたのに、1年以上何処からも依頼が無く、悲しい思いをしていたら、やっと間接的に依頼が舞い込んだ次第(取次ぎをしてくれた人の希望かも知れないけれど)。
それも、ビール工場!
昼間から仕事で出来立てのビールが飲めるとは、夢の様な企画である。
早速、工場に繰り出した。
というのは、以前、華南シフト(コンシェルジュ)のこぼれ話企画の時に、「どこか紹介して欲しい開発区、企業があったら、是非、ご連絡下さい!」と書いたのに、1年以上何処からも依頼が無く、悲しい思いをしていたら、やっと間接的に依頼が舞い込んだ次第(取次ぎをしてくれた人の希望かも知れないけれど)。
それも、ビール工場!
昼間から仕事で出来立てのビールが飲めるとは、夢の様な企画である。
早速、工場に繰り出した。
マカオビールは、キリンビール100%出資の会社(珠海現法からの間接出資)で、大部分を占める普及版は珠海工場で生産している(珠海工場の規模は圧倒的に大きい)。
生産量の一部である、プレミア版(ブロンド・エール)を、手作りに近い形で、マカオにて生産している。
このプレミア版は、「マカオでしか飲めない」というのがポイント。
早速、醸造工程中のものを飲ませてもらう。
泡にしっかりした味があって大変美味しい。
瓶詰めしたてのものも飲ませてもらう。
僕は、昔、ベルギービールに凝った事があるし、黒ビールも好きなので、しっかりした味のあるビールが(ビールも、だな正確には)好きであるが、そんな感じの味のあるビール。
ポルトガル料理にあう感じかなぁ。
その後、マカオ貿易投資促進局で打合せをし、数ヶ月前にできたフィッシャーマンズワーフに移動。ここも前から行ってみたかったし、あと、ここで写真を撮った方が、(工場の中でとるよりも)感じが良いだろうと思った為。
海に面した店(オープンテラス)で、マカオビールを注文。
次から次へと人が集まってきて(レストラン関係者の模様)、テーブルにマカオビールがずらりと並ぶ。軽いパーティーの様な風情に。
飲んでいると、いろいろな人が、一人二人と集まって、人数がどんどん増えていく。
集まった人たちは、日本人、マカオ人、英国人、フランス人といろいろ。
今の時期は、夜の7時前でも明るいし、海辺で気楽に飲むのは楽しかった。
ポルトガル料理と一緒に飲めたらよかったな。
ともあれ、楽しい一日であった。
また来よう。