久々の香港で弱肉強食を味わう

夜10時に香港到着。
実質的に2週間振りの香港だ。
香港に着いた途端に暑い。
まあ、今の季節は、暑いというよりは、湿気が強いがなかなか心地よい気温という感じ。
やはり、10年住んだので気候にも慣れている。

機中では、きりきりする腹痛にうなされ、かなりやつれきった感じで空港に降り立つ。
あまりにしんどいので、タクシーで家まで帰ることにする。
ところが、タクシー乗り場が混乱していて、タクシーがいない。
人が喧嘩している。
怒鳴るわ、机叩くは蹴るわの大騒ぎ。

どうやら、先に止まったタクシーが逆走したとかなんとかで、交通整理の人ともめており、次ぎのタクシーが全然呼ばれていない。
タクシー待ちの人も、(香港空港のタクシー乗り場の構造上の問題もあり)誰が先に来たかが分からない。
タクシー待ちの人たちも、大部分は状況に対応できず、黙って見ている。
中には、意味も無くタクシーの運転手と議論を始めている人もいる。

そうしている内に、また、腹がきりきり痛み出し、我慢ができなくなったので、「タクシー自体はたくさんいるんだから、口論は別で処理して、先ずはタクシー誘導しなよ!」と、群衆の中で、
身振り手ぶりつきの大声で主張する僕。

2回ほど叫ぶと、車の誘導の人が来て、ささっとタクシーを呼んで入れてくれる。
まだまだ混乱は続いているようであるし、僕が一番先に乗り込んでいいものかどうか、よく分からなかったが、まあ、苦しい状況だからいいかと納得し、一人混乱を後にする僕。

やはり香港と言うところは、主張した者勝ちなところがあるな。
まさに、弱肉強食社会だ。
恐るべし香港。

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