亀一上海で働き食べる

上海側のビジネスがありがたい事に大変順調で、その結果、マンパワーが足りなくなったので亀一を急遽応援に呼んで、上海で作業をしてもらった。

昨日(日曜日)も文句を言わずに働いてくれたし、3月末頃NNAから出版する、「中国加工貿易マニュアル」の資料編の手伝いもしてくれたので、昨夜は利久で寿司をおごる事となった。
利久は、去年の年末に大変豪華な食事をして大満足した店であるが、今回はまったく期待外れ。
鯛めし無し。サザエは小さいのが一個だけ。日本酒の十四代無し。うに無し。
あとは、何が無かったか忘れてしまったけれど、食べたいものがことごとくないという事で、なんともがっかり、という会食であった。


今日も引き続き仕事をしてもらう。
夜はNNAの三井さんを交えて会食。
会食に出かける前に、フリーペーパーを見た亀一が、「上海にホストクラブが出来たんですか。ほほう、ホスト募集と書いてありますよ。18~30才だ。水野さんはだめですね。僕はいいですけど。まあ、今年で30才になる事事態ちょっとショックですけどね」と、仕事をしている僕の神経を逆撫でするような発言を行う。
結果として、亀一が食べたい食べたいと言っていた焼肉を、夕食の候補からあっさり除外する。

会食は、鉢泉という和食。
「今日は酔いましょう」という三井さんはたくさん飲む。
僕や亀一もたくさん飲む。
酔った三井さんから、「水野さん。6千円のパスタなんか食べてちゃいけませんよ!」と怒られる(3月8日のブログの内容)。
いやぁ。知ってて店に入った訳ではないんですが・・・

因みに、日本酒でふらふらになって、食欲が落ちてきた僕を尻目に、揚げ物を頼みまくる亀一。思わず胸焼けで気分が悪くなる。

そんな感じで、夜の11時頃にはへべれけになって帰宅。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です