意気盛んな亀一が現れ広告写真を撮る

亀一がひょっこり出張に現れた。
現在、M&Cでは、ホームページの大改定と、中国情報SNSの開発をしているので、その打ち合わせの為である。
亀一は、ZA Shanghai、時事通信のリレー執筆に加えて、香港ポストの連載も決まった(「中国ビジネス塞翁が亀」というタイトルで、もうすぐ始まる模様)様で、意気盛んに、のしのし歩いてオフィスに入ってきた。

男3人で撮った広告写真はあっさり没になる

打ち合わせの途中で、「M&Cの広告枠をWheneverさんから貰いましたので、写真を撮りましょう」とカメラを取り出す。
では!とジャケットを着ると、「ひゃひゃひゃ!水野さん、新地にいるような人って感じですね。かたぎには見えないですよ」と笑っている。
シャツのせいだな。
写真撮ると分かってりゃあ、もう少し地味なものを着てくるものを!

いいから撮るぞ!と号令をかけ、その場にいた水本君も合わせて3人で写真をとるが、どうにもコンサルティング会社の写真には見えない。
水野、水本、亀一の取り合わせがどうにも一体感をかもし出さない。

領家さんを入れて何とか完成(コンサルティング会社っぽくないと言う点はあまり改善されていない)

「これは、女性も入れた方が良いぞ」という話になり、急遽領家さんを呼び寄せ4人で撮影。
写真を撮っている堀江さんが、何度も噴出し(何故だ!?)かなり時間がかかったが、一応、無事撮影終了。
堀江さんが笑い終わると、水本君が、「中腰で足がぶるぶる震えてきます。電気椅子の様です」と悲鳴をあげ、亀一が、「電気椅子じゃ死んじゃうでしょ。空気椅子でしょ!」と突っ込んで、またもや大笑い。
ただ、水本君は、「大阪じゃあ電気椅子って言うんだ!」といって譲らない。

完成した写真は、亀一・水本君の顔はおかしいし、いまいち、コンサルティング会社っぽくないという感は否めない。
とは言え、面子が変わらないから何度撮っても同じだし、男3人よりはよっぽどましだからこれでいいや、と消極的に納得してこれを使う事にする。


これをみると心が和む

撮影終了後、デスク上のリラックマの写真を撮影。
成瀬さんが、広州を去り際に贈ってくれたもの。
これが机の上にあると、心が和んで良いね。