犯人夏栗疑惑のボトル進呈

香港で久々の宴席。
「寿司をカウンターで食べさせてあげよう!」という魅力的なオファーに素直に喜ぶ。
銅鑼湾での打ち合わせ(17;45~18;15)から、会食(19時)までちょっと間が空いたので、そごうの旭屋書店で本を買う。
本を選んでいると、店長の方から、「コンサルタントができるまで売れてます!。私の予想外れました。ごめんなさい!」と謝られる。
「いやぁ、良い所に平積みでおいて頂いてますから」と、素直にお礼を言う。


その後、更に本を見ていると、「犯人夏栗」から携帯に電話。
「今日、会食の後、どうするんですか?」という質問。
「何で」と聞くと、
「水野さんがたまに行くバーに、水野さんの名前でボトル入れておきました。僕自腹で入れましたので、好きに飲んでください」という。

なんて良い奴なんだ!

とは言え、何故、そんなよい事をしてくれたんだろう。
最近、彼に酒をおごった事あったかなぁ(ここ1~2ヶ月は記憶に無し)。
まさか、いまさら去年の6月に赤ワインを浴びせかけたお詫びでもないだろうしなぁ。

犯人夏栗だけに、何かたくらんでるのかなぁ・・・
とちょっと疑問に思いながらも、次回、ありがたく飲ませてもらう事にする。
あだ名を、善良犯人・夏栗に変えないといけないかな。

19時から寿司。
アワビをはじめとして、食べたいものを食べたいだけ食べて、八海山吟醸を冷酒で飲んで、会話も楽しかったし、大変幸せであった。