笑顔で年が越せそうだ

9月1日の起業独立から全力疾走を続けて、ふと気付くとクリスマスイブ。
会社を辞める前は、無事に年が越せるかなぁ、と不安でいっぱいだったが、どうやら笑顔で年が越せそうだ。

9月の起業以降、フジサンケイビジネスアイには、かなり大きくインタビューを載せて頂き、日経産業新聞でも会社設立が記事に。
コンシェルジュでは友情支援で、2ページ見開きで起業インタビューが載った。
12月17日には、マーケットリサーチのSDIとの提携が、フジサンケイビジネスアイで記事になった。

メディアの方に好意的に扱って頂いているのは嬉しく感謝するし、この先も、発信を続けていきたいと思う。
これからもっと面白く、大きな仕組みを作っていく様に頑張ります。



SDIは、真面目な若い青年が頑張っている会社、という印象。

2年前に一度ご挨拶に来てもらい、酒を飲んだ事が1回。
そして、9月第一週に、深センで終電を乗り過ごし(羅湖のボーダーが閉まってしまい)、24時間開いている皇崗からバスで帰ったら、同じバスに偶然にも社長の森辺さんが乗り合わせ、また、ご挨拶を頂いたもの。

そんな感じで、ちょっと縁を感じたのと、最初に会った時の真面目な印象に好感を持っていたので業務提携をする事と相成った。

やはり若いというのは力を感じる。
彼らにも言ったんだけど、真面目さとやる気と、いい意味での思いこみ。
(ここは敢えて、思い入れと言わずに思いこみという言葉を使ってみる)。

ともあれ、自分は何かができると信じて、突っ走っていく勢いがないと、物事変わっていかない。
僕が最初に本を書いたときなどは、ずい分世間知らずだったと恥ずかしくなるけど、それでも思いこんで走っていく勢いがあった。


今でも、(年の割には)やんちゃなイメージが強い僕だけど、まだまだペースダウンしたくないし、ここまで来たからには、これ以上に爆発したい。

そんな事を感じていたので、彼らの良い意味での思い込みが気持ち良かったのであろう。

ある意味で、僕の方も若い力をもらいながら頑張っていこうか。

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