知らずに入れば名古屋料理

大学合気道のOB会はあるのだが、釜口君(僕が合気道の主将の時の副将)とは1年半ぶりの再会で、積もる話はあるし、という事で、事前に二人で会食。

僕が独立する時も、いろいろ相談に乗ってくれたので、報告も兼ねての会食である。

早稲田から高田馬場に歩きながら、食事の店を物色。
知らないうちに、ラーメンを始めとする麺屋が、すごく増えた事に驚く。

考えに考えて入ったのは、普通の居酒屋っぽい店。

外見からは分からなかったが、入ってみると名古屋料理の店っぽい。
味噌カツ、名古屋コーチン鍋、天むす、きしめん、ひつまぶしと、名古屋系料理が目白押し。

釜口君は、痛風になったという事で、贅沢なものはパスとの事。
冷奴を注文。

しかし、豆腐は痛風に良かったろうか。
いろいろ説があってよく判らない。

かにかまとあるので何かと思ったら、蟹の甲羅の中に卵とじが入っていた。
これは結構美味しい。

そして、刺身三点。
僕が注文した生だこと烏賊。
釜口君が注文したすずき(こういった油の乗った白身系は、僕は食べられない)。

生だこの刺身は、今回の日本出張で三回食べた。


そして最後はひつまぶし。
半分普通に食べて、半分お茶漬けに。

非常に名古屋テイストな会食であったが、値段の割には美味しい店で満足。

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