昔のメールの整理

新しい本を執筆中。
全然執筆する時間がとれず、月に1回くらいしか、執筆に割く時間がない。
そんな訳で、年末・年始が勝負だ。
10日間ほどで、100ページは書きたい。

と、分かってはいるのだが、いきなり書く気が起きず逃避願望に走る。
そこで始めたのが、今は殆ど使っていないYahooE-mailの整理。

2005年くらいからのメールが残っているので流し読みしていると、ちょっとしんみりした気分になった。
2005年に悩み、2006年に物事が上手く運び、2007~2008年に辛い事があり、そして今。

ただ、そんな事も、今に繋がる過程だったなと思えるのは、現状に満足しているからだろう。
たかだか数年前の話だけど、何やら、学生時代のアルバムを見るような、せつない気分になるのは、インパクトの強い思い出があったからで、それはそれでちょっと得した気にもなる。

まあ、年末年始は、季節的にしんみり気分になりがちなのは確かだが。

ともあれ、1年前の今は、会社は僕一人だけだった。
仲間がたくさんいたので、そんな気がしなかったけれど。

それが今は10人。
上海では、またもや増員の必要に迫られている。

まだまだ思い出に浸れる状況でもない

吉野家の牛肉出前一丁

吉野家の看板に釘づけになる

街を歩いていたら、吉野家の看板が目に入った。

牛肉出前一丁。
如何にも香港らしいメニューだ。

香港の即席麺界では、出前一丁の人気が絶対的だ。
茶餐庁や、テイクアウトの弁当屋、はたまた火鍋屋でも、ワンランク上の即席麺は出前一丁だ。

大変心惹かれる。

今度食べてみたい。
今日は、食事を食べたばかりだったので、さすがに試さなかったが。