疲れの反動で

土曜日は夕方まで寝ていた。
昼に起きて、軽く食事をしたらすぐに昼寝。
目が覚めたら夕方5時だった。

デリバリーを頼んで、食べたらまたごろごろして、それから不毛地帯のDVDを見た。
あまりに怠惰な一日で、さすがにこれはまずかろうと反省して、夜10時~午前1時まで、新加工貿易マニュアルを執筆する。
来料加工廠の独資転換と、転換後の運営に付いては、半分以上書けた。
次の週末に執筆できれば、来料独資転換マニュアル部分は完成するであろう。
この本は、年内には出版しないといけないので、7月末までには書きあげたい。
意外と忙しい。

不毛地帯のDVDはなかなかおもしろかった。
まあ、商社に22年務めて内情を知っていると、「こんな事はないよなあ~」と感じる事が多々あった(特に、血沸き肉躍る場面)が、これは、見せるためには仕方がないのかな、という感じ。現実を知っているとリアリティに欠ける感がするのは否めないけれど。

ただ、社内抗争の描写では、「分かる分かる」と納得。
如何にも有りがちな事である。