太古城の頃はユニーに依存した生活だったが、今ではジャスコだ。
歩くと15分程度かかるので、ちょっと遠いが、ジャスコにも馴染んできて、なかなか快適だ。
昨今、週末はサービスアパートの部屋で、一人食事をしているが、それなりに慣れてきた。
平日も、香港にいる時は、週に何回かは部屋で食べる。
とは言え、電子レンジしかないので、全てレンジで調理できるものだ。
しかしながら、レンジがあれば、ご飯、うどん、シュウマイ、とんかつ、etcいろんなものが食べられる。
便利になったものだ。
明太子やらイクラやら、しゃけフレークやらを買いこめば、結構、夕食としても恰好がつく。
昨日は、昼は冷やしたぬきうどん(生卵のせ)、夜はうな丼であった。
全部レンジで調理だ!
これに、エビスビール飲んで、本を読んだりすると結構くつろぐ。
まあ、昨日読んだ本が、「タックスヘイブン対策税制・外国子会社配当益金不算入制度」なので、くつろぎと言う点ではいまいちであるが・・・
そんな週末も悪くない。
若干、話は変わるが、今では、冷やしうどんを作る時は、買ってきた蒸留水で冷やすし、卵も、「日本のでないと、生食を前提にしていないのでこわいなあ」とか考え、米国産のものでも購入をためらう。
25才の福州研修生時代は、ホテルのバスルームの水(水道水)でうどん・そばを冷やして平気で食べていたし、他の社員(中国人)に必死で止められても、路上で(行商人から)買った卵を、生で食べ続けていた。
あの頃は、たくましかったというか、怖いもん知らずだったというか・・・
本当に、病気にならなくてよかった。