慌ただしい日本移動

8日の朝8時35分発の飛行機で日本移動。

前日、1日家にこもって仕事をしていたので、睡眠時間が3時間。
朝早い便は苦手だ。
昔、丸紅時代の同期が、「朝の移動で時間が早い分には全く問題ないから」と言っていたし、社内で同様の発言をする人間が多々いた。
どういう体の構造なのかと不思議やらうらやましいやら(気合の問題か!?)。
ともあれ、僕は朝が苦手だ。

空港でチェックインしたのは7時。
その後、到着フロアにある翡翠酒店で坦々麺と野菜饅頭を食べる。
思えば、前日は朝昼晩三食チキンラーメンだった。
冷蔵庫の中には何もなかったし、外出がおっくうだったのでやむを得ない状況だった。
味が変わらないので、最後は豆板醤等を入れてみたが・・・

そんな訳で、まずまともなものが食べたかった。
朝早い時間に翡翠酒店に入ると、毎回、「坦々麺は20分程度かかりますがいいですか?」と言われる。
今回は、2~3分で坦々麺が出てきたので喜んでいたら、野菜饅頭が20分かかった。
美味しかったが、時間の無い人には朝の翡翠酒店は向かない。


飛行機に乗り込むと、軽くひと眠りするつもりが、2時間半失神したように睡眠。
機内食はどんな食事が出たのかも分からずじまい(CAが起こしてくれたけど、睡眠を優先)。
起きると残り1時間半は、一心不乱に報告書の作成に励む。
時間が短かったので、完成には程遠い状況ながら、その後の移動の空き時間(スタバでの1時間)と併せて、方向性が定まる状況まで仕上げられたのはよかった(気分が少し軽くなった)。

空港到着すると、赤坂に直行。
曾我瓜生糸賀法律事務所の各位と、21日の講演会の打合せ。

そして会食。

帰宅してベッドに横になると、一瞬で意識をなくした。

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