中国国内販売への転換

昨日上海で知人と雑談をしていたら、「中国国内販売を始めたら、売れすぎて忙しくてかなわない」と嬉しい悲鳴を上げていた。

彼の会社(貿易会社)は、靴、衣服、玩具等、色々なものを取り扱っているのだけれど、日本向けの靴の輸出が人民元コストの上昇で採算が合わず。
日本向け輸出を断念せざるを得ない状況になってきたところ、知人の勧めでTVショッピングによる国内販売を始めたとの由。

日本での販売価格が定価7,000円(実際販売価格は5,800円程度)。
上海での販売価格は318元(4,500元程度)。

TVでの放映は一週間一回3分間。
生産の関係で5,000足/月しかTVショップ用に回せないけれど(完売する)、作ればいくらでも売れる勢いと言う事だ。
「中国国内マーケットの凄さを実感した」というのが彼の意見。

最近、輸出型販売の国内転換、という相談をよく受ける。
部材の場合は、なかなか斬新な販路開拓は難しいのかもしれないが、靴の様な消費者に直接提供される製品の場合、TVショッピング、インターネット販売など、中国国内販売方法も多様になってきている。

時代は変わっているな、と実感、

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