お盆明けの状況と香港スナフキンの会

スパゲティサラダと揚げだし餅

お盆の頃は、「相談事項も少なく平和だなぁ」と思っていたら、その反動で、泣きたいくらいに忙しい。
まあ、忙しいのは良い事だ。

そんな中、日本の携帯電話(昨年10月に買ったエクスペリア)が壊れてしまい、2回ドコモショップに持っていったが直らず。
念入りに見てもらう様お願いしたら、新品に代えてくれた。
さすがに日本のサービスは良い!と感激。

その翌々日には、新しいPCを買ったが、スィッチが入らず・・・
いきなり修理だ。
先日の香港IDから、細かいトラブルが続いているが、こんな感じの細かいトラブルが続く時は、仕事面で飛躍する(一皮むける)予兆だ、という感じが、過去の経験からする。
単なるゲン担ぎではあるが、経営者というのはこんなもんだ。
少々わくわくする感じ。

さて、先週の第一回、香港スナフキンの会の写真(料理だけ)。
初めての京笹で開催。

鳥しそフライトカツ煮

香港では由緒ある居酒屋で、名前は前から知っていたが、以前(丸紅時代)は、九龍側で飲む事が殆どなく、行った事がなかった。
ただ、かつての同僚(香港繊維部門のトップ)が、「あれは香港の日本人駐在員の正統的な社交場だ!」と言っていたので興味はあった。
揚げだし餅や、(メニューにはないが)素敵なスパゲティサラダ等が食べられ、イメージ的には香港島側の石山に近い。
確かに、正統的な居酒屋だ。

サイコロステーキと牛タン

居酒屋なので、グルメ気取りの人には向かないが、メニューが多いし、酒の種類が多くて泣かせる。
そして、日本酒の値段設定が安い!
(日本酒しか見なかったので分からないが、おそらく焼酎なども安いのではないかと思う)。
久保田千寿の一升瓶が、キープできないのを条件に、一本HK$ 500だ。

そんな訳で、日本酒をぐいぐい飲み、翌日はちょっと辛かった。
良い店だ。
また行くと思う。

第二回香港スナフキンの会は、10月に慕情で開催予定。
幹事の佐藤さん、ありがとうございました。