青山で焼き鳥

昨日の事。
講演会終了は17時だが、そのあと、聴講頂いた皆様方の個別質問を受け付けたので、それが終了したのは18時。

そこから青山一丁目に直行して、日中投資促進機構さんの有志と、ちょっと早い忘年会。
焼き鳥が良い!という僕の希望で、青山一丁目駅の付近にあるとりやという店で開催。
焼き鳥だけではなく刺身も自慢の店だ。
大変便利。

思い起こせば、日中投促さんとの付き合いは2003年頃からだと思うので、もう8年越しという事になる。
ここに出向されている方は、一定期間で元の会社に戻るので、機構さんを通していろいろな方に巡り合った。
思い出もいろいろだ。
・実務者セミナーで講師を何度も。
・2007年夏には投促さんの会議室で加工貿易セミナー。
 暑い中、会議室に聴講者の皆さんをぎゅうぎゅう詰に詰め込んで(窮屈な思いをさせてごめんなさい)、全員大汗を下記ながらの講習であった。
・今年3月11日は大地震の中での講演と、その後の投促オフィス泊まり込み。
・起業した際に講演に声をかけて頂き、疲労でふらふら、ストレスで心臓の痛みを覚えながらの講演。
そして、皆さんと握手をして、頑張ってください!と言われたこと。

ともあれ、こんな感じで、商売も損得も抜きで付き合えるのは、得難い財産の一つである。

最初は刺身。
鮮度もよく美味しい。
そしてレバ刺し。
海外にいると、これはなかなか食べられない。

日本酒も、十四代、〆張鶴、田酒など、僕の好きな銘柄がたくさん。
そして鶏鍋。

話題は、うさ丸の話(ピーターラビットの様で可愛いと褒められご満悦)、モンキーパークとピグミーマーモセットの話、そして、知ってる人は知っている、投促OB豊田さんの思い出話(酔っ払いネタ)。

日本出張時のほっとする一コマ。
楽しい宴席であった。

有難うございました

日経新聞主催の講演会が無事終了。
6時間の講演で、その後も聴講の方々から1時間ご質問を頂いたので、7時間立ちっぱなしでしたが、大変楽しい講演会でした。
聴講頂いた皆様、有難うございました。
また、告知のご協力を頂いた提携先の皆様、社内に案内を頂いた丸紅人事部様、主催頂いた日経新聞様に、この場を借りてお礼致します。
3万円以上の聴講料の講演会でしたが、キャンセル待ちのお申し込みで、やはり3万円以上のみずほ総研の講演会(2週間前)と合わせて、約150名様のお申込みを頂きました。

明日の劉新宇弁護士との共同講演会は、(11・12月に都内で開催する僕の有料講演会が多すぎて)殆ど積極的な告知活動ができない状況でしたが、あと一息で満席(有難うございます)。
昨日から告知活動を始めた鈴木会計士との講演会(12月19日)が満席になれば、安心して年を越せます。
これは、まだまだ座席がありますので、ご興味のある方は、是非、お申し込みください。
加工貿易、保税区の活用、中国国内販売を、移転価格、PE課税、外貨管理、通関管理の目から分析するという試みで、鈴木さんと水野のディスカッション形式で進めていきます。

都内での有料講演会の受け過ぎで、一時はどうなる事かと肝を冷やしましたが、本当に有難うございました。
心より、御礼申し上げます。