うどんすきとワインで送別会

丸紅のOBが退職するので送別会に参加した。
「水野さんは丸紅を辞めたのに、丸紅の人としょっちゅう酒を飲んでますね」と人から言われた。
まあ、これは辞めてみて初めて分かった事だけど、人のつながりというのは、会社単位では括れない。
同じ場所で育った仲間は、会社が変わってもやはり仲間という事だ。
もともと組織に対する帰属意識が薄い僕は、退職して、却って縁が深くなったような気持もする。

上海は寒いので、田野のうどんすき。
寒い時の日本の鍋物は格別だ。

鍋の前にいるのは、今月末で退職する先輩。

送別会には、丸紅とアサヒビールの合弁会社である江蘇聖果葡萄酒有限公司に出向している同社の副総経理も参加。
同社の聖果ワインというのを初めて飲んだ。

まだ、会社が立ち上がって間がないので、出向者も大変な様だが、自分で書いた稟議なので、喜んで奮闘中との事。
何事も立ち上げの時は大変だ。
ただ、情熱があれば、何事も克服できる筈なので、検討を祈りたい。
聖果ワインを挟んで記念写真。
⇒ 田野、おぶうなどでも飲める様です。

白ワインがお勧めとの事ながら、白と赤を両方飲んだ。
ワインの味には疎い僕ではあるが、身びいきも入れると、ボジョレーヌーボーよりは美味しいのではないかと。

僕の舌の正確さは、飲んで確かめてみて下さい・・・

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