焦ったときは・・・

数か月前の事。
スカイライナーで日暮里に到着し、JRに乗り換えようと思っていると、改札が開かなくて困っている人がいた。
異なる線の乗り換えなので、スカイライナーの切符を入れた上で、検札機にスイカをタッチする必要があるのだが、スイカが無ければ、乗換窓口(すぐ近く)で精算すればよい。
どうするのかなと見ていると、自動改札の仕切りを跨いで乗り越え(足が長い!)、スカイライナーの切符をそのまま検札機に残したまま、JRの構内にすたすたと歩き去って行った。
想像しうる中で、おそらく最も悪い選択だったので、思わず感銘を受けて、立ち止まって後ろ姿を見守ってしまった。
せめて、スカイライナーの切符を持っていけば、JR乗車駅の証明はできるのだが。
改札口でまごついているところを人に見られていたので、焦ったのであろうか。

ただ、仕事でもこんな事はあるものだ。
立ち止まってじっくり考えれば、若しくは、人の目を忘れて対応すれば、ベターな選択ができるのに、焦って、人目を気にして決断すると、最悪の選択をしてしまう事がある。
問題に直面した場合、焦ったまま決断する事は誰にもあるが、間をおいて考え直すと、身近にもう少し良い選択肢があるかもしれない。
そんな事を考えた出来事であった。

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