この方面に強くないので、どの様なツールだか良く分からないのだが、Appleストアのからダウンロードして聞く様だ。
という事で、本日から4回の配信。
無料ですので、ご興味のある方は、こちらよりダウンロード下さい。
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2008年に会社(MCH)を立ち上げた時は、無収入からのスタートだったので、その意味での緊張感はあったが、攻めるしかないという自由さもあった。
それが、組織も8拠点になってくると、組織・部下を守るプレッシャーが出てくるので、その意味では、いつもその重圧を感じなくてはいけない。
経費の増加も絶えず心配していなければならない。
先月、上海のオフィスを拡張した(一部屋借り増し)。
今月は、香港のオフィス契約の更新交渉中。
日本のオフィスの契約も、来年早々切れるので、移転先を探しているところ。
家賃の増かは避けられない。
業種的に、それ程のオフィス面積がいらないのが救いだが、ともあれ、絶えず経費が増加し、それに見合った収入の拡大を実現していかなければいけない。
経営者のプレッシャーと言うのは、こんなものだと実感。
ただ、最近、総経理クラスの部下が、本当の意味で総経理に値するレベルになってきた(実力・責任感)し、その他の部下のスキルも全体的に向上してきたので、僕抜きでの業務完結度合いが格段に向上している。
この1年は、反日の影響で、一時期苦しい時期が有ったが、そのため、社員一丸となって頑張った。
それが全員の意識に良い影響を与えたのだろうと思う。
雨降って地固まる、というのを実感している今日この頃。
やはり、経営者と言うのは、部下がいるからやっていけるものでもある。
昨日、香港の家(ホンハム)の前を歩いていると、フードコートに吉野家が開業準備中なのを発見。
昼食にちょうど良いと喜ぶ。
勿論、穏やかなダイエットも既に半年になり、恒常的に主食の量を減らしているので、牛丼が食べられる日がいつ来るかというのは、自分でもわからない。
牛皿ならよかろうが。
毎日体重を量っていると、どの程度、何を食べると何Kg体重が増えるか、というのが分かるようになってくる。
主食をしっかりとった日の翌日は、必ず体重が増えているので、主食を食べたいだけ食べる事ができなくなってしまった。
とは言え、主食・肉類を長い間落としていると、やる気が出なくなってくるのも確かで、バランスが大切だ。
話変わって、昨日は18時半までオフィスで仕事をして、その後、近所にあるバトラー(バー)で夕食をとる事にする。
開店早々飛び込んだので、カウンターの席を確保できたが、予約で満席の様で、そのあと来た人たちは、全員、「予約で満席なので・・・」と断られていた。
金曜日だというのもあろうが、予約時点で既に満席とは、すごいものだ。
客は全員香港人(と西洋人少々)で、日本人は僕だけ。
皆楽しそうに酒と会話を楽しんでいるのが印象的だ。
因みに、昨日頼んだイベリコの生ハム。
非常に美しい盛り付け(実際、美味しかった)。
日時:11月7日(木) 14:00~17:30(13:00~受付)
会場:深圳市羅湖区金華街8号 京基晶都酒店
(深南中路と紅嶺南路の交差点、最寄駅:地下鉄羅宝線大劇院駅)
参加者:200名
費用:250元(お支払いは当日受付にて現金でお願いいたします)
主催:水野商務諮詢(広州)有限公司・深圳市水野企業管理咨詢有限公司
協賛:NNA
協力:深圳市亦禾進出口貿易有限公司・深圳市科創企業服務中心・前海産業智庫・匯文諮詢
セミナー概要
第1部(14:00~16:15)
1、営業税から増値税への改定に関する物流業への影響
2、通関手続きにおける注意事項・リスク
3、前海区・前海保税物流港区の優遇政策及び進出方法
講師:
深圳市国家税務局直属分局、深圳税関、深圳市前海深港現代服務業合作区管理局より
第2部(16:30~17:30)
1、非貿易項目送金制度の変更をはじめとする、最新のビジネストピックス
2、事前質問・問題に対する政府機関の回答を踏まえた上での解説
講師:水野コンサルタンシー代表 水野真澄
お申し込み・セミナーに関するお問い合わせは下記までお願いします。
メール:seminar@mizuno-ch.com
電話:86-20-3877-2350/3877-1275(水野商務諮詢(広州)有限公司)
担当:水嶋、横幕、麦
香港も、僕が赴任したころは、エスカレーターに乗り遅れそうになっても、誰も「開」を押してくれず、却って、「閉」を皆押していた。
なんて不親切な人たちだと思ったが、今ではちゃんと開けてくれる。
また、以前は、車内の携帯電話の大音量(呼び出し音)や大声の会話に悩まされたが、ここ1~2年で、急に状況が変わり、礼儀正しくなった。
これも、人が変わったなと思うし、そこに時の流れを感じる。
日本も随分変わった筈だ。
衛生面の話だが、今では当たり前のウォシュレットも、僕が高校生の時(だったと思う)に初めて売り出され、最初は、「誰が買うんだろう」と皆言っていた。
忘れられないのは、新入社員時代、渋谷の道玄坂の寿司屋に入ってカウンターで食べていたら、カウンダ―(寿司を置く場所)に、小型のゴキブリが走り回っていた事がある。
今では大騒ぎになるであろうが、その時、周りの常連(と思しき人たち)は、「お友達が来た」とお笑って、悠然と食事を続けている。
僕も気にせず食事を継続してしまった。
今では、自分自身という意味でも、社会という意味でもあり得なさそうな出来事だ。
こんな感じで、人々の常識、感性、街・人の有り方は、知らないうちに変わっていく。
去る者日々に疎しで、現在を知らない人間は、10年前の知識を、現在の事の様に語ってはいけない、という事だ。
人々は、良い様にも悪い様にも変わっていく。
良いように変われるよう、自分は努力すべきであるし、人も、よい様に変わっていくと信じたいものだ。
昨日は、面談5件。
それも、虎の門⇒東京駅⇒虎の門⇒茅場町⇒虎の門という、行ったり来たりの面談順になってしまい、東西線と銀座線のほぼ同じ路線を、何度も往復。
それだけなら良いのだが、合計すると9~10Km歩いた事になる(携帯GPSの計測)。
それも、PCと書類が入った重い鞄を持って歩くので、結構な重労働だ。
まさに、仕事トレーニングという感じ。
腕が筋肉痛になりそう。
車があればどんなに楽かと思うのだが、数年先をどう予想してみても、社有車が持てるイメージは湧かない(僕はペーパードライバーなので、車で移動と言うのは社有車という意味)。
営業利益が延びると、社員増員、オフィス拡張等が必要になり、稼いだ分が経費に変わる。
ただ、楽はできないけれど達成感があるのは事実で、それなりに幸せだ。
人間、自分が思うようにしか生きられないという事だろう。