講演後に東京駅で寿司を食い昔を懐かしむ

5月31日は、企業研究会の講演会。「中国現地法人の資金調達と、組織再編に絡む外貨管理・税務」に限定して4時間解説した。これだけ範囲を狭めると(聴講費がお一人様3.5万円という価格設定もあり)、参加頂ける人数は少なくなるが、素晴らしくまじめな聴講の方々で、楽しく講演ができた。今週は3時間1回、4時間1回の講演を実施。そして、来週月曜が2時間、火曜日が3時間(再来週の月曜が4時間)で、それから関西・名古屋出張。
名古屋は、丸紅時代の先輩と酒でも飲もうと考えての滞在だったが、仕事の話が3件決まった。犬も歩けば棒に当たる。動けば、仕事のネタは出てくるものだ。

5月31日の講演が終了すると、丸紅時代の後輩と東京ステーションホテルの青柳寿司で会食。
僕がインストラクターをやった後輩だが、既に50才前後。自分も年を取る筈だ。僕が海外駐在に出てしまっていたので1997年以降)、欠けていた本社経理の状況などを、面白おかしく聞けて、楽しいひと時であった。
食事が終わると、東京駅周辺を、大手町駅に向かって歩く。東京駅は、学生時代からなじんであるので、昔を思い出して、少々ノスタルジックになる。

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