本場長野でも立ち食いソバは普通だった

翌日の面談は、82銀行様と、上田市のクライアント様。
朝早く起きて、仕事をしてから出発。

面談が終わり、長野駅に到着してから、新幹線の時間まで、30分程度しかない。新幹線の便が限られているので(1時間1本)、乗り過ごすわけにはいかず、時間的に、駅で立ち食いそばを食べる程度しかできない。
短い滞在(食べられる食事が少ない状況)で、立ち食いそばを食べていてよいのか!?という葛藤は有ったが、それ以外の選択肢が少ないのと、「本場長野の立ち食いソバは、どれだけ凄いのか」という興味もあり、ちょっとワクワクしながら駅の立ち食いソバ屋に入った。
天たま蕎麦を注文。
美味しかったが、立ち食いソバは、本場長野でも、やはり立ち食い蕎麦だった。手打ちそばとは全く別物。
東京で食べたら満足していただろうが、なまじ、蕎麦が美味い地域だけに、ちょっと微妙な気分になったものであった。