1年ぶりの福建省の旅

週末を利用して、福建省に行った。1年ぶりだ。
先ずは厦門到着して、夜はマルコポーロホテルのイタリアンで会食。いつもは、付近にあるTuttu Beneを使うのだが、たまには新規開拓しようという趣旨。Tuttu Beneは、カジュアルな雰囲気で大変気に入っているのだが、料理の種類は少ないので、どうしても炭水化物系に偏る。今回の店(Unico)は、料理の種類は相対的に多く、美味しかったのだが、高めの料理に誘導しがちなのが難点(シャンパン、ビール、牛肉と、立て続けに、それはない、若しくは、もう無くなったので、高いのにしろと言われる)。どちらも一長一短だが、厦門駐在だったら、状況に応じて、使い分けているだろう。

翌日は、厦門駅から電車で福州。高速鉄道で2時間半。

チケットはアプリで買っておいたのだが、大事を取って、2時間前に駅に到着したので、少々時間を持て余し、ケンタッキーで仕事をする事に。駅のマックやケンタッキーは、しばらく前から、タッチパネル注文&電子マネー支払い方式になっていて(窓口注文ではない)、使い勝手が分からず避けてきたが、幸い、店が空いており、じっくり試してみた。何のことない、非常に簡単で便利。機械操作した段階で注文も通っているので、万事スムーズ。

福州はクライアント様と会食。
1年ほど前に出来たらしい、「縁之膳」という日本料理屋にお連れ頂く。名称は、あまり日本風ではないが、日本人の料理人の店で、福州の日本料理としては、本格的で、レベルが高い。日本酒も、八海山、玉乃光を頂く。クライアント様の手前、写真は撮らなかったが、最後の寿司のみ撮影。楽しく会食。

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