深圳で行政手続き

9月8日(日)の夕方、香港から深圳に行く。
しばらく前に、パスポートを切り替えたので、法定代表人を務めている場所で、登記変更をしなくてはならない。香港IDを登録している香港は別として、上海、広州、深圳、ベトナムでの登記変更が必要。おまけに、銀行登録も変更しなくてはならないので、難儀な事だ(最初に、政府機関登録を変更し、その後、銀行手続ができるので、2回出張が必要)。

翌日(9日)は、朝一で手続をして、広州に移動する必要があるため、前日、深圳泊と決めたもの。香港のホンハム駅(家の付近)から落馬洲まで電車で行き、イミグレを通って福田駅。タクシー乗り場まで歩くと、そこは福田保税区のゲートだ。

その日は、ホテルから一歩も出ず。ルームサービスのワンタンメンを食べると、すぐに寝る。ルームサービスだけあって、2,000円程度の麺だが、まあまあ、気が利いていた。


そして、南山の行政ビル。インターネットで予約ができるし、部下がやってくれるので、20分程度コーヒーを飲んでいれば終了する。現場での作業は簡単で、単なる行く手間だけ。

しかし、香港から深圳に着くと、平和でほっとした。
こんな日が来ようとは、20年前には、予想もしなかったことだ。