康师傅の高級カップ麺

しばらく前に、新聞(若しくは、インターネット?)で、「中国も高級カップ麺が流行の兆し」という記事を読んで、興味を持った。有名ブランドの康師傅が25元のカップ麺を発売したのを受けてのもの。通常のカップ麺の5倍程度の価格で、日本円にすると400円程度なので、確かに高い。
宴席疲れで、部屋で食事をして早く寝ようと思っていたある日、近くのコンビニで見かけたので試しに買ってみた。

梱包も入念。スープ、具材なども4袋入っており、作り方の解説も詳細だ。期待は高まる。
食べてみると、美味しいと言えば美味しいが、期待が高すぎたので、それには及ばず。この価格なら、外の麵屋で食べた方が満足できそうだが、まあ、怠け代が含まれているという事であろう。現段階では、これと、どん兵衛を出されて、どちらか一個をくれると言われたら、安くてもどん兵衛を選ぶと思うが(あくまでも個人の嗜好です)、これから、色々種類が増えてくれば面白いなと思う。

上海での講演会後、四川料理を食べる

9月17日に、上海でビジネス講習会。
収容キャパ限界のお越しを頂き、有難うございました。

講演会が終わると、俏江南で会食。延安路の店(881会所)は、年に数回使う店。

四川料理は、会食相手が辛い物が苦手だと辛いので、事前確認が必要だ。10年以上前に、5名ほどで食べた時、その内3人が辛いもの苦手で大変なことになった事がある。今回の会食相手は、僕以上に辛い物が好きなので、遠慮なく辛い物を注文。2日連続の辣子鸡となったが、大変美味しい。

麻婆豆腐に宫保虾仁。丁度良いからさ。

そして、四季豆炒め。サービスも良く、会食を楽しめた。
満足のあまり少々食べすぎ。