鳥取初日

引き続き、3月中旬の事。
鳥取初日。鳥取駅到着後、宿に直行し、チェックインすると、友人が押さえてくれていた皿蕎麦屋に直行する。
一口ずつ皿に入れて食べるのが、鳥取の蕎麦の流儀らしい。

インターネットで事前検索すると、店の人の感じが悪い(接客が悪い)というコメントのオンパレードだ。とはいえ、事前連絡までしてくれていたので(何時に行けばいいかなど、打ち合わせてくれていたらしい)、地元民同士で仲は良いのだろうと思っていると、「行くのは2~3年に一度だ。高校の時から、あの婆さんが笑ったの見たことない。とんでもねえぞ」との返答。「おいおい(笑)」という感じだ。

そばを食べた後に、街をぶらぶら歩いて、友人行きつけの和食に入る。はっきり言って、駅弁で米を食いすぎ、その後、そばを食べたので、これ以上炭水化物を取るのが辛い状況であるが、日ごろから日本酒好きと言っているので、「日本酒を飲ませねば申し訳ない」と思ってくれたようだ。

満腹ではあるが、良い店(味も雰囲気も)なのでついつい食べて飲む。過剰満腹状態で、鳥取の初日は終了したのであった。