博多で会食

福岡到着初日は、元同期(丸紅同期入社ながら、既に退職した友人)と会食であった。大学は違うのだけれど、たまに飲む間柄で、会うのは2年振り。全く気を遣わず、心地よく飲んだ。
その翌日は、丸紅の2年後輩の松園君と。現在、福岡支社勤務。
ということで、2日連続、丸紅系の会食であった。

松園君が連れて行ってくれたのは、男厨という博多駅付近の店。過去に、松園君が選んでくれた店は、ことごとく外していたので心配したが、これは良い店だった。起死回生の大逆転という感じ。時節柄、一人一人の皿に取り分けてくれるので(烏賊は例外)、分量が少なく見えるが、これは一人分です。

烏賊が透明。牛肉旨し。カニクリームコロッケも大変美味しい。

そして最後の土鍋飯が感動ものだ。これは、博多に来たな!という気分。酒は、鍋島(佐賀の日本酒)を飲んで、すぐに焼酎に切り替えた。焼酎を飲むと、頭が痛くなるのだが(あまり体質に合っていない模様)、博多で飲むと、何故か大丈夫。同じ焼酎が美味しく思える。

前日の同期とは、(会うのは数年に1回だが)33年来の付き合い。松園君とも、おそらく18年来の付き合い。だんだん付き合いが長くなり、気心知れて飲めるのは良い事だ。