香港での隔離明けの、平日一日目。
まずは、香港のIDカードの書き換えに行かないといけない。インターネットで予約してあるので(12時)、それに合わせてイミグレの分室に行く。1時間早くついてしまったが、お願いしたら問題なく受け付けてくれた。
15分ほどで手続は終わったので、一旦、家に帰って昼食を取る。自分で作った蕎麦つゆで食べる蕎麦にほっとする。
次に、香港居民に対する1万香港ドル(14万円程度)の支給を受けるために郵便局に行く。隔離開始直後(9月28日)にインターネット申請したら、10月10日には小切手が郵便局に届いている。すんなり小切手受領。合理的だ。
そして、オフィスに行き、買い替えたPCの設定をお願いした上で、銀行に行く。その途中で発見した張り紙広告に、ふと目が吸い寄せられた。
クラブサンドウィッチ(公司三明治)ならぬ、クラブ出前一丁(公司出前一丁)。如何にも香港らしくて、つい撮影。味はすぐ想像つくので、食べる気にはならないのだが(もう少し若い時は、結構良く食べていた)、微笑ましく思ったのであった。