隔離明け第1営業日は宴会の掛け持ち

この記事のアップを忘れていたので順番が狂ってしまいました。これが、活動初日(10月12日)の夜です。

活動開始初日は、宴席2件掛け持ちとなった。久々に戻るとやる事が多い。大忙しの1日。
まずは、チムトンのTAPAS。ここは、Wooloomoolooほどではないが、たまに使う。気の利いた良い店だ。

去年の抗議活動など、一連の動きで、香港は怖いというイメージが付いてしまったが、この日、皮膚感覚で受け止めた香港は平和だ。去年のような怖さはない。勿論、コロナが収まったらどうか、という点はあるのだが。
香港の武器は、金融・物流・サービスに関するインフラの信頼感、安心感だ。それを、香港人が、自分でつぶさなければ、香港には十分未来がある。そう信じたい。

1985年から、35年間見続けてきた香港。それを、改めて受け止めた一日だった。

そして、宴席2件目。銅鑼湾のサークルプラザ17階にある、JunG39という店。初めて行くが、偶然、1件目の会食中に、客人から、「初めてJunG39という店に行ったんですが、良かったんですよ。是非、今度行きましょう!」と言われた、その店であった。確かに、このポテトサラダと板わさの写真を見て頂ければ分かるように、センスが良い。

そして、もつ鍋を食べる。これも旨い。

最後に出てきた串カツ。串カツ専門店と銘打っているので、これを食べるべきでは有ったが、既に満腹で食べられず。包んでもらい、客人に持ち帰ってもらった。

慌ただしい活動再開初日は、この様な形で終わったのであった。