隔離がつらくなってくる


過去の経験から、ある程度予想していたが、隔離も残り一週間となった時点から、激しい焦りと苛つきに悩まされる。
それが反動になり、ここ数日朝4時~夜9時まで取り付かれたように執筆・仕事を進めている。
良かったことは、おかげで出版は年内ぎりぎりになると予測した「中国ビジネス投資Q&A(全316ページ)」の改訂版は、原稿が隔離中に半分程度は終わりそうだ。そうなれば、夏には出版できるだろう。
これは、僕の仕事の仕方(ツボに嵌ると爆発的にのめり込む)ではよく有る事で特段珍しくはないのだが。問題は、メンタルから隔離飯が喉を通らなくなってきたことだ。毎食、蛋白質や野菜を取らねばと思うのだが、入らないものはやむを得ない。
何れにしても、あと数日。食事がどうだろうと、「重要な問題は無かろう」と開き直って、インターネットで頼んだ即席麺を食べる。隔離も4度目だが、依然として難儀だな。