久々の割烹まきの

他の専門家も同様の話をするのだが、最近、大変忙しい。4~8月くらいに止まっていた仕事がどっと再開して、みんな嬉しい悲鳴を上げている感じ。やはり、仕事が忙しいのが一番。休日も仕事をしないとこなせないような状況がまた始まったが、気分的にはすがすがしい。
あと、コロナ対応政策が緩和された。隔離期間が2日間短縮されたり(5+3に)、二次接触者の隔離を停止したり(これは、やってた方がおかしい感じだが)など。まだ他国と比べると保守的だが、規制緩和トレンドに入ったのは喜ばしいことだ。

そんな中、久々に割烹まきのに行った。元部下と何年振りかに再開することになったのだが、長らく日本料理を食べていないというので、連れていくことにしたもの。

寿司コースをお願いすることに。割烹料理で寿司は専門ではないのだが、客が欲しそうなものを揃えてくれているのは有難い。今の為替レートだと、ちょっと高いな、という気はするのだが、それでも他の店に比べると良心的だ。

日本酒は持ち込み料を払って「梵」を持ち込む。それを飲み切ったのでひれ酒に。ライターで火をつける人は少ないのか、みんな珍しそうに見ている。

最後のマスカットが旨かった。白ワインなどに付けて、工夫を凝らしている様だ。ここのところ、普段使いのレストランばかりで、ブログにアップするような料理がなかった。たまにはこういった料理も食べないといけないなと満足。

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