休肝日の定着

数年前から、毎月10日間を目途とした休肝日の設定を行ってきた。これによって、かなり肝機能が良くなったが、昨年のロックダウンで中断してしまった。中断の過程を、もう少し詳しく言うと、隔離が21日間あり、その期間禁酒したら、隔離明けに連続で飲んでしまった。その状況でロックダウンに入り、量は多くないものの(調達できる酒に限りがあったため)、心理的な圧迫も有り、毎日飲んでしまう事態に陥った。そんな日々が続いており、そろそろ休肝日を復活させねばと思っていた時、幸か不幸か風邪をひき、先週3日連続で、酒を飲まなかった。3日連続で飲まないと、それなりに飲まない生活が定着できる。その後、1日おきに2回休肝日を取得。なんとかこのまま定着させよう。

風邪が回復し、岡田屋(ルイビトンビルのカニ料理店)の蟹弁当を食べ、ジムで走る。

これは別の日。2食分デリバリーを頼み、夜と翌日の昼。ジムの後なので、たんぱく質を意識する。この日は休肝日。

その翌日。福ちゃんで焼き鳥を頼み、ビールひと缶だけ飲む。こんな感じで、体調回復期間なり。

若い頃は、自分は酒が強いという自信がむやみにあった。台湾研修時代に、「俺を酔わせるには、1バレルのビールが要るぜ!」と自信たっぷりの米国人を酔いつぶしたりなどしていたが、長年酒を飲んでいると、だんだん弱くなってくる。今では自分が強いとは全く思わない。人より飲むペースが速いので、その分、早めに帰って寝ることにしている。年齢を感じるが、そういうものだ。

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