9月10日は、日本在外企業協会主催のオンライン講演会。3月4日に当座最後の講演会を開いてから、4カ月ほど沈黙していたが、その後(最近2か月弱で)動画配信を開始して、8回分を収録したり、グラントソントン主催セミナー(オンデマンド形式)に登壇したりと、徐々に、調子が戻ってきた。とは言え、ライブのオンライン講演は初めてなので、少々楽しみ。京橋の日外協オフィスに向かう。
午後3時開始の講演なので、まずは、途中でチャーシュー麺。大変、古典的で、僕が好きなラーメン。
午後2時に到着。30分ほど、ざっくばらんな意見交換をして、30分間準備。こういう舞台となるのかと興味深く撮影。
テーマは、米中貿易摩擦、それに伴う香港の位置付け、グレーターベイエリア構想、海南自由貿易港について。最近話題のテーマを、ぎゅうぎゅうと織り込んだ感じ。友人の劉新宇弁護士が、日外協もコーディネーターを長年務めているので、今回の講演は、彼の依頼。ここ主催の講演会は、2回目か3回目だが、何年振りだろう。4~5年振りではないか。
2時間の講演会ながら、僕のパートは、80分&質疑応答。併せて90分ほど。楽しく話せた。ZOOM講演で、聴講いただく方々の顔は見えないのだけれど、それでも、オンデマンド方式よりは臨場感があり面白い。
満足して、宴席場所の新橋に移動。