感染は治まっていないが、窓の外の動き(人の往来)が少しづつ出てきた。数字だけでは分からない、こうした前向きな変化が支えになる。
一応、知人の分析では、市中感染自体は減少しており、概ね計画通りの進捗との由。それを期待して、しばし我慢しよう。
窓の外の様子はこちら(↓)15秒動画。
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一つの事象にも、良い面と悪い面は出てくる。今回の悪い面は、当然自由がないこと(食べるものも限られる)。
2022年に入って昨日で107日間。その内、60日間(日本の10日を含む)実質隔離状態なので、これは結構大変だ。あとで振り返った場合、さぞかし印象に残る1年になるだろう。
一方、良い面はというと、執筆がはかどる(本が1冊書けた)、隔離・ロックダウンなどの時事ネタを無料公開した結果、ビジネス動画のご契約獲得に貢献した。あと、個人的には、酒量が減り健康に。筋肉がついた。金を使わないので財政状況が改善。というのが顕著な良い面か。
今日、3回目の配給物資がきた。卵が入っているのは嬉しい。2個ひびが入っていたので、それをオムレツにする。1日に2個卵を食べられるのは贅沢だとほくそ笑む。
また、口を殆ど聞いたことが無い隣人(中国人家庭)が、わざわざ配給物資を運んできてくれたり、丸紅の先輩が缶詰を分けてくれたりなど、他人の情けが身に染みる今日この頃。これも良かったことかな。