まだ11月だが、そろそろ気温も下がり、クリスマスイルミネーションも始まった。
この前行ったスナックで、ついつい山下達郎のクリスマスイヴを歌ってみた(まだ時期ではないが)。
山下達郎自体は、特に好きではないのだが、この歌を聞くたびに思うのは、「もし僕が歌手で、この歌を超えるクリスマスソングを作れと言われたら、無力感を感じるだろうなぁ」という事だ。
僕自身の想い出を含めて頭に浮かんでくるからかもしれないが、いい歌だと思う。
これを聞いてた時は、まだ20代。
夢と不安が胸に一杯の時だった。
そんな頃の思い出があるから惹かれるのだろうか。