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マカロニサラダとハムカツ
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北彩で食べた厚切りハムカツとつくね
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レストランにマカロニサラダがあると、絶対に頼む。
マカロニサラダは、ボール一杯でも食べられそうだ。
何故、これだけマカロニサラダが好きかと考えると、小学校の時に、ケストナーの、「エミールと探偵たち」を読んで、エミールがさかんにハムマカロニーを食べたがっているのに感化されて以来だ。
どれだけ続いている事か。
あと、ハムカツも、メニューにあると、必ず頼んでしまう。
食べた後で、必ず、「メンチカツにした方が良かった!」とか後悔するのだが、毎回懲りずに頼んでしまう。
こうして見ると、ハムが好きなのか?
ハムエッグとかあると食べたくなるし。
先日行った北彩に、厚切りハムカツというのがあったので頼んだ。
本当に厚切りで、見かけはサツマイモをあげたものの様だったが、噛みごたえがあって美味しかった。
かしこまった店があまり好きではないので、ちょっと気の利いた内装で、こんな庶民的なものがあると嬉しくなる。
冷静沈着を心がける
意識してそうした面が強いのであるが、特に仕事の時は、なるべく感情を表に出さない様に努めている。
経理税務の仕事柄、色々な問題・相談を持ち込まれる事が多いのであるが、その時に、いちいちオーバーリアクションをしていては、相手の不安が増す。
表情を変えずに、じっくりと相手の話を聞いて、その上で、なるべく前向きな判断を下す(若しくは、判断をすべく対応する)様にしようと考えたためだ。
医者と同じで、患者からの相談に、いちいち驚いたり、深刻な顔をしたりしていては、相手の不安感を掻き立ててしまう。
まずは、穏やかに話を聞こうというのが、僕の姿勢だ。
その気持は、10年前にコンサルティングの仕事を始めた事で、更に、強くなっている。
残念ながら、完全に感情がコントロールできる訳ではないのであるが、一応、20年くらい努力を続けているので、成果は上がっているのではないか。
ただ、その分、普段の生活でも、リアクションに乏しくなった面があるのかもしれない。
去年、バーで手品を見ていたら、「すいません。そんなに驚かれないとやりにくいんですけど・・・」とマジシャンから言われた。
本人は、心の中で随分驚いていて、へぇ!とか言っていたのだが、他の人のリアクションからすると、随分不足してた様だ。
外出したくない日
久しぶりの香港だ。
ちょっとぐったり。
今日は外出したくないので、家で食事。
ジャスコで冷凍うどんなどを買い込む。
疲れた・・・
社内の常識
「お前は、部長を呼びつけにするのか!○○部長殿だろうが!」という怒られ方である。
とは言え、学校で習った常識では、名前の後に肩書を付ければ、それで敬語になる筈だ。
「部長に殿を付けたら、馬から落馬する様な感じになるので、却っておかしいのではないか」と割り切れなく思ったが、自分が怒られている訳ではないし、上司もえらい剣幕だしで、そのままにしておいた。
そんな感じで、一般常識ではおかしくても、社内では常識という事が結構ある。
知らずに使って、感情を害されても困る。
という事で、それ以降、迷ったらともあれ丁寧に表現する事としている。
各位と書いたら、次に殿や様を付けるのはおかしかろうと思うのだが、ともあれ、丁寧にしておいて、変だと思われる事はあっても、感情を害される事はないだろう、という考え方だ。
おそらく、会社の数だけ、そこでの常識が有る。
一番丁寧にした方がよかろう、という社会人なりの判断だ。
理論的な正しさはさておいて・・・
ニュースナフキンオーダー
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お蔵入りしたキャラクター
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先日作ったキャラクターは、最終的にはスーツ姿に決まったのであるが、実は、試行錯誤の連続であった。
とはいっても、試行錯誤してくれたのはデザイナーさんで、僕は、ふんふん、と言ってただけだけど。
制作過程でこんなのもあった。
服装がスナフキンだ。
その他、ネクタイを鉢巻きにしたらどうだろうと提案したが、これは製作者にあっさりと却下された。
その結果落ち付いたのが、いまのキャラクター。
因みに、Tシャツは、キャラクターが後ろで、前にはSNOと書いてある。
これは何の意味?とからなず聞かれるけれど、ニュースナフキンオーダーの略だ。
それまたどういう意味?と聞かれるけれど、プロレスファンは分かるであろう。
ニューワールドオーダーをもじった洒落だ。
Tシャツを渡して仲間にするムーブからの連想という訳。
日本酒好きは肩身が狭い?
昨日の続き。
これが、一升の八海山純米大吟醸と900ml甕入り海童。
1年前に、やはり北彩で、甕入り海童を飲み、美味しくて次々と飲んでしまったのと、座席の奥に座っていて、別の人が酒を全部作ってくれた(濃さの調節ができない)ので、とてつもなく酔った事がある。
それ以来、基本的には焼酎を飲んでいない。
焼酎は、基本的に体質に合わず、飲むと必ず悪酔いするで、元々あまり飲まない様にしているのだが、本当に懲りたのがこの時。
よって、焼酎を飲むのは極力回避しているのだが、問題となるのは日本酒が高い事だ。
特に僕は、「純米じゃないと飲みたくない」とかえり好みをするのでなおさらだ。
よって、全員日本酒派ならよいのであるが、割り勘で焼酎好きがいる場合、接待を受ける時、日本酒が飲みたいというのがはばかられる事がある。
海外で純米吟醸をぐいぐい飲むと、料金もばかにならない。
昨日も、結局、焼酎は僕以外の3人が飲み、僕が日本酒を大半のんでしまったので、料金の半分くらい僕が払ってしかるべきところ、完全割り勘にしてもらった。
そんな訳で、お勘定時は申し訳ない気分で一杯だった。
北彩で会食する
自分の語学力を判定すると
まあ、社内では全部日本語だが。
というのは、社内で一番よく話す総経理胡さん(上海)・麦さん(広州)の日本語と、僕の中国語を比べてみると、彼らの日本語の方が上手いので、自然の流れとして日本語になるためだ。
思い起こせば、自分自身で一番中国語が上手かったのは、1990年の頃だと思う。
あの時は、研修地の福州に日本人がほとんどいなかったし、電話代が今考えれば異常に高かったので(ホテル電話だった事もあるが、1時間話すと2~3万円取られた)、中国語以外の言語を使わない日がほとんどだった。
あまりに日本語が話せないので、研修期間の最後には、1人ぼんやりしている時も、中国語で考え事をする様になったくらいだ。
その後、日本に帰って、本社勤務になったら(欧米担当になった事もあるのだが)7年間中国語を使う機会が無く、すっかり下手になった。
7年経過して、中国語が全然口をついて出なくなった状態で香港に赴任した。
香港赴任後は、徐々にリハビリをしたが、香港では社内の会話が英語主体だったし、中国(広州)の会社の社員は日本語がうまかったしで、普通語を話す機会はそれ程なく、何より単語を再度覚えなおす努力をしなかった。
独立してから、自分で動く機会が増えたので、徐々に中国語も回復しているが、リスニング力に不満が残る。
人はよく、何%理解できた?等と言うが、言語というのは、知らない単語が出てきた途端、全く分からない、若しくは、分かったつもりになっていても、意味を取り違えている場合が多い。
よって、何%分かるなどというのは無意味な質問だ。
では、自分のリスニング力のネックになっているのは何かと言うと、やはり単語の語彙だろう。
分からない単語が出てくるので、理解の幅が限定されるという事だ。
という訳で、これを改善しようとすると、語彙の習得を再度努力しないといけない訳だが、本業の忙しさを理由に、これを先延ばしにしている。
中国語も英語も、やった方がよいのは確かだが・・・
という事で、覚える事は多く(語学以外にも)、さりとて時間は限られており、この点、どうしようかと悩んでいる。
言い訳半分ではあるのは承知しているが・・・
ネコの引き取り手が決まったようだ
よいお客様に引き取られた模様。
ちょっと嬉しい気分だ。
話変わって、昨日書いた飛行機の搭乗実績は、4回分(香港⇒上海⇒羽田⇒上海⇒香港)が全部付かない事が発覚。
旅行代理店からお詫びの電話があったのだが、まあ代金が安かったからよいか。
ダイアモンド昇格は断念。
あとは、安さ重視で行こう。








