上海(部屋を決める)

昨日の便で上海入り。
今日は、仕事の合間に不動産物件探し。
上海で毎回ホテルに泊まっているのも不便だし高いので(何時も使っている虹橋賓館でも結構高い)、部屋を借りてしまった方が良いのではないかと考えたもの。
ただ、「(一人暮らしなので)狭くてもいいので安いところ」という条件が、意外に難しい事が発覚。
狭い部屋を希望すると、結果的にサービスアパートになってしまう(面積ほど安くはない)為。
やはり、「ホテルより安い」という事にならないと、部屋を借りる必然性に欠けるであろうと考え、これを大前提としてあれこれ探す。

色々な物件を見た結果、1920〜30年代に建てられた老房子に決定。
DVDやADSLも入れてくれたので、なかなか便利。
これから、布団やらソファーやらを買わなくてはならない。


夕方からは、福建時代の知り合いの方(2000年頃に、廈門所長をやっていたときに、福建省で生産型企業に勤めていた方)と面談、会食。
マグロ(大トロ、中トロ、トロしゃぶ等各種)、かにを食べさせて頂く。
酒の種類があまりなかったのが残念ながら、味は大変素晴らしく感謝。