東京⇒香港(日本出張を振り返るの最終回)

昨日(27日)は、午前中は顧客訪問1件、打ち合わせ1件。
午後は、時事通信社の取材と、社内打ち合わせ。
夜は、餃子の三幸園という、会社の近くの知る人ぞ知るラーメン餃子屋で夕食。
これは、僕が新入社員の歓迎会をやってもらった場所で、「昔、上京したばかりの森進一が、アルバイトをしていた店なんだ」と、上司に薀蓄をかたられながら酒を飲まされた記憶がある。
10年位行っていないので、今回は、僕の方から指定。
餃子がおいしかったので、満足して飲み食いしたが、日本出張の疲れで夜の10時にはダウン。
ホテルに戻って、早速寝る。
ただ、メンタル・体力共に調子悪し。
ベッドで横たわっていると、心臓が派手にどきどきして、ちょっと心配になる。

今日は、午前11時から、中国ビジネス投資Q&A最新版の最終ゲラあわせ。
一夜明けると、メンタルは少し回復していたので、作業は順調に進む。
これでやっと、出版にこぎつけられる。
夜は、18時50分発のJAL。
時間的に余裕があるので、神田藪そばに行って、ソフト整体で、首・鎖骨の状態を治してもらって成田へ。
飛行機が遅れげっそり。
機内上映のプログラムが、見たいものがなくてがっかり。
機内食が外れ。
三重苦の帰り便であった。
ただ、機内プログラムで見たいものがなかったので、仕方なく見たヒッチコックの「鳥」が意外に面白かったので、これが救いか。
一度は見ておきたいなとは思っていた映画なので。
あとは、NHKの「その時歴史が動いた」で、あんぱんの話をやっていた(天皇に献上されたあんぱんというテーマ)ので見る。
「外側は洋で、中(あんの事)は和。和魂洋才の象徴ともいえるぱんに山岡鉄舟はほれ込み、毎日これを食した」という感じで紹介していたが、和魂洋才というか、単に美味しいから食べたんではなかろうか、という疑問は残った。
ついでに、あんぱんが食べたくなったので、ついつい翌日パン屋に行って食べてしまった。

ともあれ、香港到着後は、家に直行して就寝。

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