これが新しい部屋

新しい部屋の寝室

10日間上海に滞在して、夜香港に移動。
2日間香港で仕事してから旧正月で休み(香港は土日を含めて4連休)。
21日から日本出張と、いつもながら移動続きの生活である。

因みに、先日書いた新しい部屋がこれ。
以前の部屋が6500元で、この部屋は3500元。
という事で、値段は半分近くになったけど、前の部屋よりはるかに使い勝手が良い。
前の部屋は、老房子だったので、芸術的でよかったのであるが、
● 天井が非常に高くて冷暖房がなかなか効かない
● 水圧が大変低い
● 暗い(これはまあ、照明器具をたくさん買えばよいのであるが)
という難点があった。

キッチンとシャワールーム

僕は、「極度の寒がり」、「読書が好きなので明るいところでないと困る」、「ホテル選びの基準でも、水がたっぷり使えるところを選ぶ」という事で、この3つの欠点は、かなり致命的である。
そんな事で、引越しと相成ったが、ここは実用的で使い勝手が良いので、大変ありがたい。

自分で洗った洗濯物を干している

洗濯機も早速使いこなしている。
これで、この家賃はなかなか掘り出し物だ。

受け入れインターン学生の(愛称)西島君

因みに、2月末までの受け入れ学生君の写真。
「笑わず、(カメラを)にらみ上げろ」と指示を出して、なるべく怖い顔をさせようとしたのであるが、どうも怖くないなぁ。