山本屋の味噌煮込みとてんむすはしっかり食べて香港に

講演会が終わったら、翌日どっと疲れが出た。
無料相談会を含めて2時間半程度の講演で、これだけ疲れるのはちょっとなぁ・・・
という感じ。全身から疲れが出ているのが自分で分かる。
最近、体力が弱っているようだ。

ばたばたした名古屋滞在だったが、「せめて山本屋の味噌煮込みは食べておかなくてはならない」と一念発起。
朝起きて荷物をまとめると店に直行。
きしめん嫌い、うなぎにはさほどの思い入れなし、と言う僕にとっては、名古屋の美味しいものは、「山本屋の味噌煮込み」と「てんむす」にほぼ限定される。
「今日は、香港に移動するだけだからいいや」と昼からビールを飲んで、久々に(麺の生煮えっぽい固さが病みつきになる)味噌煮込みを食べて幸せになる。

それから、セントレア経由香港に移動。
セントレアは2回目だが、なかなか感じの良い空港だと感心。
館内を見回し、売店でてんむすを買い込み、飛行機に乗り込む。

成果の多い出張であった。
週末は連載原稿を5本ほど書かないといけないので休めない。
ともあれ、今日は寝て帰ろうと、飛行機の中では映画も見ずに熟睡・・・

名古屋での講演会と加工貿易マニュアル出版

名古屋で講演会を実施。
加工貿易制度の変更と、中国プラスワンの動きという内容。
加工貿易禁止項目の増加(現在1200品目程度)、企業所得税の改正、土地譲渡の最低価格設定、最低賃金の引き上げなど、外商投資企業(特に、輸出型企業)には向かい風とも言うべき制度変更が続々と行われている。
では、どの様な企業が、緊急に中国外での生産拠点確保を行わなくてはならないか、という点を、2時間ほど解説した。

名古屋での講演は、先月末に引き続き今年2回目。
2ヶ月連続の講演会であったが、定員70名のところを、140以上のお申し込みを頂き、急遽会場変更をしたというのは、大変ありがたい。
感謝。

ここから先は宣伝なのですが・・・

「管理者のための中国加工貿易マニュアル(NNA)」本日出版!
価格が15,000円+消費税と高いので、買ってください!と力強くお勧めしにくいのですが、かなり使いでの有る本だと思います。
● 転廠(深加工結転)に拘わる増値税の課税方法だけで1章
● 転廠に拘わる外貨送金だけで1章
● 物流園区、保税区を使った加工貿易品販売の商流組み立てで1章
● 禁止分類、制限分類の合計2000品目程度を、全て、日本語・中国語つきでリストアップ

という感じで、今までどの本にもかかれていなかった内容が盛り込まれています。

おそらく、日本人でこの本を書けるのは僕だけだと思いますので(他に書ける方がいたらごめんなさい)、ニーズのある方は是非!

NNAさんでの申し込みは、以下の様です。
電話:03-5475-2140   ファックス:03-5475-2146
E-mail: sales1@nna.jp


因みに、昨日、講演会の後はくたくただったので、のんびり夕食を食べたいなと思っていたが、ホテル内の和食レストランは予約いっぱい。
その後どこに行っても順番待ちで、名古屋は景気がよさそうだな。
と実感。
疲労困憊でレストランの順番待ちはきつい。

幸い、美美卯が10分待ちで空いたので、うどんすきを堪能。
移動が多いし、面談も多いので、疲れる日本出張だった・・・

横浜で見たランバダパンダ

打ち合わせが横浜(みなとみらい)であったので、ちょっと足を伸ばして山下公園に行ってみた。
山下公園を歩いていると、なにやら物悲しい曲が。
と見てみると、ランバダの音楽を流しながら歩くパンダだった。
明らかに、上海の外灘で見かけた商品。
横浜に輸入されているのか・・・


中国の企業所得税の改正が香港・タックスヘイブン国に与える影響

ここのところ、全然、ビジネスネタを書いていなかったので久しぶりに。
企業所得税法改正の話などしてみよう。

最近は、ブログでしか僕の文章を読んだ事がない、という方もいる様なので、お気楽文章しか書かない人間だと思われないように・・・
まあ、それはそれでいいけど。


3月16日に、全人代で企業所得税法改正が採択されると、すぐに新企業所得税法が公布された。
内容はかねてから言われていた通り。
●標準税率を内・外資25%に統合(ハイテク企業、中小企業、インフラ・環境保護企業などには一定の優遇あり)。
●「二免三減等のタックスホリデー」や「地域による優遇税率」は廃止
などなど。

ちょっと注意する点として、経過措置は税法「施行」後5年と推測されていたのが、「公布後」5年になったという点。
施行後ならば、新税法が公布されてから施行されるまでは、駆け込み進出が予想される。
そうすれば、僕の元にも案件が駆け込むだろう。
「かき入れ時だ!」と皮算用していたが、残念ながらもう手遅れ。
ちょっとがっかり。

それはさておき。

税制改正の内容は、概ね、ここ数年いわれていた通りのものなので、良い部分も悪い部分も、ある意味想定内。
WTO加盟前(2000年頃)から、近々税法が変って、外資優遇は打ち切られると言われ続けていたので、もう慣らされたと言うか、覚悟はできていたと言うか・・・
という感じ。

一方、ちょっと嫌なのが、源泉徴収税率の引き上げ。

どう引き上げられたかと言うと・・・
税法自体は、今も新税法も源泉徴収税率20%と変らない。
但し、2000年の通達により、現在は対外送金に関する源泉徴収が10%に軽減されているので、この通達が税制改正に伴い失効したとすれば、10%の引き上げを意味する。
また、外資企業が外国出資者に対して支払う配当は、現時点では源泉徴収免除となっているが、これがしっかり取られそうな気配で、そうすれば配当に付いては20%の税コスト増加である。

勿論、租税条約締結には、一般的に源泉徴収税率軽減が規定されているので(日中租税条約の場合は、配当・利子・使用料とも10%)影響も緩和されるが、非締結国は苦しかろう。

特に、ケイマン、英領バージンアイランド(香港・台湾企業はここ経由の出資が多い)等のタックスヘイブン国経由の間接出資をしている場合で、中国からの配当=事業収益となる場合は、税制改正によりいきなり20%の採算悪化となってしまう。


一方、香港は、今年から本土との租税協定を改定し、旧租税条約では規定がなかった配当・利子・使用料の源泉徴収に関する軽減税率をしっかりと規定している(以下参照)。
まさに、中国の企業所得税改正に合わせたような(!?)タイミングである。

<中国本土から香港に対する送金に対する源泉徴収税率>
● 配 当:10%以内(但し、25%以上の持分を所有している場合は5%)
● 利 子: 7%以内
● 使用料: 7%以内

香港も、ケイマン・バージンアイランド等と同じように、軽課税(特に、配当・株式譲渡収入に対する課税なし)、外貨管理自由という特徴を備えた重要な投資経由地の一つ。
但し、この本土との租税協定の整備により、対中投資に関しては、香港活用の優位(ケイマン・バージン等に比較して)が明らかになった。

今後、対中投資のルートを、(軽課税国経由が前提となるものに付いては)香港経由に切り替える大きなうねりが出てくるかもしれない。


う~とうめく今日この頃

うー!忙しい!!と呻きたくなるほど忙しい。

まあ、僕は、しょっちゅう忙しい忙しいと愚痴を言っているので、またかと言われそうであるが、それでも忙しい。
移動が多いのも重要な要因だ。

ブログの更新が滞りがちなのは、今までも何度かあったのであるが、最近は、公共料金やその他の請求書の支払いが滞りがちなので困ったものだ。
通常の仕事は、E-mailでなんとかなるが、請求書(公共料金、電話代、etc.)の支払いだけは、席にいないとどうにもならない。
小切手を切って郵送するくらいの時間はあるだろう!と言われそうだが、週に1営業日しか香港のオフィスにいないので、久しぶりの香港だと、日中は、かなりあたふたあたふたする事になる。夜に仕事が終わった時は、脱力してすっかり支払いを忘れている。
その繰り返しで、督促がきたりする。
香港にいないんだから払えないよ!と言いたいところだが、自分が悪いので言えないのが辛いところだ。
弱肉強食の香港では、支払期限が過ぎると、高額なペナルティや利息が降りかかってくる。
いやぁ、やつれそうだ・・・


話変るが、昨年末に出した、「中国ビジネス投資Q&A」が、コンスタントに香港の日本語書店(旭屋書店)のランキングに顔を出していたが(3~7位の間)、2月17日~3月2日の週間ランキングで2位に入った。

過去の僕の本の週間ランクの最高位も2位だったので(中国関連書籍だけの年間ランキングでは1位になった事があるが)、一応、最高位に並んで嬉しい。

思えば、僕が本を出し始めた2002~2003年の頃は、出せば香港の書店ランクで高位になった。
過去の2位は、「中国ビジネス最新ガイド」であるが、その時の1位は「冬のソナタ」だった。
これは勝てるわけがなさそうだが、ビジネス書で「冬のソナタ」と一週間だけでも競ったというのは、なかなか自慢である。

その後、本を出しすぎた事もあり、出してもランク入りしなくなり、肩を落とした数年間であったが、昨年は本を出すのを控えたおかげで(2月の「組織変更マニュアル」と12月の「Q&A改訂版」の2冊だけ)」、無事ランク入り。
大変嬉しい。

来月は、「中国ビジネスコンサルタントができるまで」出版!
前回、「冬のソナタ」に阻まれ、今回、「できる人の勉強法」に阻まれた悲願の1位獲得のため、是非、ご購入を!(宣伝ですみません)。


夜は散髪⇒食事⇒マッサージ

今日はオフィス内で4件打ち合わせ(内、2件コンサルティング)をこなしてから、嘉定のクライアントさんを訪問。
市内に戻ったのは夜7時。

今日は夜の予定がないので、髪を切って、夕食を食べて、マッサージをするというのが思い描いたスケジュール。
散髪は、2月の講演会(保税区セミナー)前に初めて行って気に入ったGrace。
散髪中にどこで食事をしたらよいか、美容師さんと相談する。

今日は胃が張っていて食欲がないので、日本にいたとすれば、コンビニで弁当を買って、家で(冷蔵庫に入っている久保田万寿を飲みながら)食べるというのが理想的なパターン。
でも、家の近所のローソンは、弁当もおにぎりもお美味しくないし、家も狭くてのんびり食べるスペースはないので、外食せざるを得ない。
はて、どうしたものかと考えて、結果としてGrand Pianoに行く事にする。
ここは、鉄板焼が売りの店なので、胃が張っている状態で行く店ではないのではと考えたが、店の雰囲気が落ち着いているので、気分的に落ち着くので良かろうという事を、(辛口発言が面白い)Graceの美容師さんと協議し、共通見解に落ち着いた。
行ってみると、鉄板焼だけでなく、一人用ちゃんこ鍋もすき焼きも、その他の落ち着いたメニューもあって、思った以上に選択が豊富。
これはありがたい。ちゃんこ鍋は期待以上。
野菜がたくさん入った鍋を食べて、生ビールを2杯。
ちょっと健康的な気分になった。


食べ終わると、家に帰って一旦着替え。
すぐにマッサージに向かう。
はて、近所に良い店はないものかと、NNAの三井さんに電話をかけて、「近所に良い店はないですか」と質問する。
因みに、三井さんは「匠」で宴会中のようで大変ご機嫌。
「店が見つからなかったら匠に来てくださいねー」と勧誘を受ける。

残念ながら、三井さんに教えてもらった店が閉まっていた(夜の10時前であったが)ので、永嘉路の店に飛び込みで入る。
全身&足の130分コースで150元。
マッサージも上手だし価格もリーゾナブル。
0時半に家に戻り、そのまま就寝。

部下の紹介写真

おにぎりのような亀一写真(本人はお気に入りの模様)

昨日紹介した時事通信の連載は、水本・亀一・浜田の3名に基礎文章を書かせるのであるが、そのとき使う写真がこんな感じ。
亀一は前にもブログで紹介したこれ。

妙に顔が大きくて、おにぎりみたいな顔に写っているのだけれど、本人は気に入っているようで、ザ上海に引き続いて、時事通信でもこの写真を使うようだ。

これは危ない稼業の人みたいで怖いよ水本君

水本君はこれ。
これはこれで、危ない筋の人の写真みたいで、なんか怖い顔だなぁという印象。

何で、みんなこんな怖い顔になっちゃうのだろう。


これを見ると、この時の二人の顔がどれだけ明るかったかというのが分かって頂けるであろう。

人気?カリスマ?中国は軽課税国?

今日から時事通信の連載が隔週で始まる。
そのため、時事さんが、1ヶ月前から、「カリスマコンサルタント水野真澄の連載が開始!」という宣伝を流してくれている。

押し付けがましくないコンサルティングを身上とする僕(と言い切ってよいのか!?)なので、自分的にはカリスマ、ってのはあまりイメージがつかめないけど、まあ、肯定的な表現なので、喜んでおこう。

あと、4月早々に出版予定の、「コンサルタントができるまで」のタイトルが、「これだと漠然としすぎていて売れない」という流通の意見で、「人気中国ビジネスコンサルタントができるまで」というのに一旦決定。
ただ、「半生記を出すのに、自分で人気、と謳うのは、さすがの僕でもいやみな人間みたいでどうも・・・」と修正お願いし、「中国ビジネスコンサルタントができるまで」に落ち着いた。

コンサルティングを始めて6年。
営業戦略に乗った感じではあるが、カリスマ、人気と呼ばれるようになったというのは、喜んでよいものか・・・


さて、そんな感じで始まる時事通信さんの連載は、亀一、水本君、浜田さんの3名に交替で書かせて、僕がワンポイント解説をするというもの。
第一回目は水本君で、タイトルは「中国が軽課税国に」というタイトル。
企業所得税の改定に伴い、税率が25%に引き下げられば、日本のタックスヘイブン税制の対象まで下がってしまうというのが原稿の趣旨。
勿論、中国で実態の無い会社を作る事はあまり無いが、制度のアヤで、「(本質的な意味で)実態があっても、制度の対象になる場合がある」というのが困ったところ。
二免三減の打ち切り、15%という優遇税率の打ち切りばかりが話題になるが、25%という税率は、世界的に見ても決して高率ではない。
また、M&C上海の様なサービス企業は税率が33%なので、標準税率の引き下げは、税支出の引き下げに繋がるので、ありがたい動きである。
こんな感じで、恩恵を受ける会社も少なからず有るはずであるが、この辺、バランスの取れた報道が望まれるところであろう。

そんな事を考えていたら、日経ビジネスさんの取材依頼があった。
「ネガティブに断定する記事の材料に使うんなら受けませんよ。客観的に事実を言いますから、使うんなら言った通りに書いてくださいね」といって、1時間ほどの取材あれこれ制度の動きを説明した。
税制改正もその一つ。
メリットが有る場合と、デメリットを蒙る場合の状況を、淡々と説明した。


亀一上海で働き食べる

上海側のビジネスがありがたい事に大変順調で、その結果、マンパワーが足りなくなったので亀一を急遽応援に呼んで、上海で作業をしてもらった。

昨日(日曜日)も文句を言わずに働いてくれたし、3月末頃NNAから出版する、「中国加工貿易マニュアル」の資料編の手伝いもしてくれたので、昨夜は利久で寿司をおごる事となった。
利久は、去年の年末に大変豪華な食事をして大満足した店であるが、今回はまったく期待外れ。
鯛めし無し。サザエは小さいのが一個だけ。日本酒の十四代無し。うに無し。
あとは、何が無かったか忘れてしまったけれど、食べたいものがことごとくないという事で、なんともがっかり、という会食であった。


今日も引き続き仕事をしてもらう。
夜はNNAの三井さんを交えて会食。
会食に出かける前に、フリーペーパーを見た亀一が、「上海にホストクラブが出来たんですか。ほほう、ホスト募集と書いてありますよ。18~30才だ。水野さんはだめですね。僕はいいですけど。まあ、今年で30才になる事事態ちょっとショックですけどね」と、仕事をしている僕の神経を逆撫でするような発言を行う。
結果として、亀一が食べたい食べたいと言っていた焼肉を、夕食の候補からあっさり除外する。

会食は、鉢泉という和食。
「今日は酔いましょう」という三井さんはたくさん飲む。
僕や亀一もたくさん飲む。
酔った三井さんから、「水野さん。6千円のパスタなんか食べてちゃいけませんよ!」と怒られる(3月8日のブログの内容)。
いやぁ。知ってて店に入った訳ではないんですが・・・

因みに、日本酒でふらふらになって、食欲が落ちてきた僕を尻目に、揚げ物を頼みまくる亀一。思わず胸焼けで気分が悪くなる。

そんな感じで、夜の11時頃にはへべれけになって帰宅。

金曜日の夜!という行動に出る

今週末は上海で、明日・明後日共に出勤。
特に、日曜日は、広州から亀一をわざわざ呼び寄せて、結構、大変な作業に入る。
そんな感じで、週末も仕事を余儀なくされた僕ではあるが、それでも、明日(土曜日)は11時くらいまでは寝ていられるので楽なもんだ。

という訳で、金曜の夜!という行動、つまるところは、「軽い二日酔いになるまで飲む」という行動に走ってみる事にする。

先ずは、焼肉。
上海と違って、香港だと日本風の焼肉屋が少ない(意外に本格的な韓国料理屋になってしまう)。
その為、日本風の焼肉を久しく食べていない。

良い店があると連れられた日本テイストの焼肉屋で激しく食べる事にする。
「こんな感じの焼肉を食べたのは久しぶりだ~」と満足しながら食べる。

ついでに、にんにくのごま油焼も頼んで、にんにくもたくさん食べる。」

食べていたら、昔、松戸に住んでいた時に、「七輪」という居酒屋チェーンがあって、たまに行ったのを思い出した。

ここは、焼き物を頼むと、本当に七輪を出して焼かせてくれる、安い割にはなかなか良い店で、にんにくのオイル焼を売り物にしていた。
これは、特製容器にオイルと大量のにんにくを入れて七輪にかける料理で、食べ終わると店員さんが残った油に卵を入れて、玉子焼きを作ってくれるものである。
ここでも同じ事をやってみようかと一瞬思ったが、コンセプトがすばらしい割にはそれ程感動が無い味だった事を思い出して思いとどまる。


その後はバー。
オンザロックで、ジョニーウォーカー青、マッカラン25年、ワイルドターキーを飲む。

最後はラーメン屋。
締めのラーメンなんてのをやったのは、何ヶ月ぶりだろう。
これをやるというのは酔っている証拠だ。
店でもビールを飲んで、福島ラーメンを美味しく食べる。

メンタルが戻ってきたら、急に生活が激しくなってしまったが、まあ楽しいから良いだろう。
金曜日の夜にふさわしい一夜だった。

たいへん満足。