加工貿易品の再輸入規制のその後

香港から上海に移動。
前日、全然寝られなかったので、機内では完全熟睡。
機内食も食べず。
朝昼兼用の食事は、香港空港の味千ラーメン。
朝昼兼用とはいっても、食べたのが午前9時なので、夕方にはお腹が空いてたまらなくなる。就業後ジムに直行し、5Km走って空腹が頂点に達した状態で福ちゃんに到着。
焼き鳥・ラーメンをむさぼるように食べてしまう。

話変わって・・・
6月23日のブログで解説した加工貿易品の輸出後再輸入(香港一日遊等と呼ばれているオペレーション)の規制に関して、回りまわって色々な方からご質問を頂く。
その後、華東、華南を始め、色々な税関関係機関にヒアリングをしたのだけれど、以下の様な意見が出ており、実態がどうなのかは分からない。
税関総署でも意見が分かれているのであろうか。
①香港遊(を始めとする輸出後再輸入)は禁止されるが、物流園区経由は問題ないという意見。
これは、香港を活用したオペレーションを、物流園区経由にして輸出入通関価格のマッチングを容易にし、不正還付を防止するのが目的であるという趣旨。
そうであれば、香港経由を物流園区経由にシフトする必要が出てくるが、問題はそれで解決する。

②香港、物流園区問わず、中国原産品の保税再輸入が禁止されるという意見。
これは、中国原産品の再輸入は、一般貿易形態のみ可能とし、保税形態での加工は一切禁止するという趣旨。
この通りであれば、加工貿易のオペレーションに、多大な影響が出る。

③課税、保税に拘らず、輸入時に原産地証明の提出を義務付けられ、外国(非中国)原産貨物の輸入自体が禁止されるという意見。

ただ、どこに聞いても、年内には何らかの規定が公布されるという点では一致しているので、近いうちに何らかの動きがあるのは確かなようだ。
状況把握に努めなくては。


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